2:27 三宅久之「ネクタイもせずにこういう場に出てきて何を考えてる」って、野球のことがわからないからっていきなり論点をずらすなっつーの(^^;こいつ馬鹿だな。
2:36 東尾修「パ・リーグは観客動員に向けて一生懸命努力している」
2:38 江本孟紀「オーナーに直訴しなくちゃ意味がない」
2:38 遥洋子「署名活動をするところまで追い込まれているのか?」追い込まれてるでしょ。
2:41 二宮清純「コミッショナーが最高責任者なのに姿が見えない。無責任だ」そういう人材を既得権者が連れてきたんじゃないの(^^;?知らないけど。議長に事情を知らない人間を連れてきて骨抜きにするのは良くある手だからな。
2:46 ヨネスケ「パ・リーグを放送しないからわからない」
2:47 東尾修「パ・リーグは西武、ダイエーは頑張ってきたが、他の4チームは厳しい。選手も来ない」
2:48 ヨネスケ「日本はジャイアンツ中心で回っているんだから仕方ない」こいつもここで思考停止してるから馬鹿だな。
2:50 二宮清純「大リーグは共存と競争。二本柱が成立していないと成り立たない」
2:51 遥洋子「・・・・・」なんか感情的にべらべら喋ってるけど、こいつも馬鹿だな。論旨不明。
2:52 三宅久之「こんな格好で出てくる奴は胡散臭い」って、相変わらずこいつはそれしか言えないのか?こういう馬鹿を連れてきたのは誰だ(^^;?
2:58 二宮清純「デメリットは日本シリーズがなくなる。オールスターもなくなる。消化試合が増える。野球人口が減る。米国に流出して空洞化する。メリットはカードの多様化。しかしこれは交流試合でカバーできる」
3:00 東尾修「オールスターではセ、パの対抗という真剣味がなくなっている」
3:01 ヨネスケ「対抗意識がなくなってつまらなくなった」そんなことないだろ。つまらないのは別の理由じゃないのかな。スター選手の米国流出とか。
3:02 江本孟紀「パ・リーグは最近客が入ってる」知らなかった。
3:02 田原総一朗「パ・リーグは決して観客が少ないわけではない」
3:04 坂井保之「入場料収入は大したものじゃない。大きいのは放映権料」
3:09 田原総一朗「なんでナベツネはそんなに偉そうにしているの?」
3:10 坂井保之「1000万人を抱えるマスコミには逆らえないでしょう」
3:12 田原総一朗「なんで西武は第二の巨人になれなかったのか?」
3:12 三宅久之「メディアじゃなかったからだろう」をを、服装以外のコメントをすると新鮮だ!
3:14 広瀬一郎「野球は一生懸命やったかもしれないが、戦略がない」
3:15 二宮清純「努力の質が違う。選手にストックオプションを導入している例もある。観客に対しても海外はこまめな企業努力をしてきている」
3:16 江本孟紀「オーナーが野球が嫌い」
3:21 東尾修「FAは手を挙げると首になるので手を挙げられなくなっている」
3:22 栗山英樹「今回の問題はいろいろな問題が複合している。FA一つの問題ではない」それはそうだけど、いたのか、この人(^^;
3:24 田原総一朗「ナベツネに喧嘩できない奴が野球界にはいないのか?川淵さんを野球界に連れてくるしかないのか?」
3:25 江本孟紀「いない」
3:27 三宅久之「ナベツネは非常に詳しい。よく勉強している」
3:28 遥洋子「ナベツネには一人勝ちしてきた責任はないのか?」
3:28 広瀬一郎「放映権は一括管理にしなくてはだめだ」
3:30 田原総一朗「選手会はどこまで抵抗できるんだ」
3:30 古田敦也「ストも当然考えている」
3:31 田原総一朗「ストは(球団と選手の)どっちに影響があるんだ」
3:31 栗山英樹「長期化すれば選手にも影響が出る」
3:32 田原総一朗「選手会としては、球団サイドのやり方が強引過ぎるということか?」
3:32 古田敦也「縮小することのメリットを具体的に示す必要がある。交流試合をやったりしたらどうか。球団を持ちきれない会社があるなら、公募をしたらどうか。加盟料(60億)も障害」インテリで売ってる古田だけど、こういった討論形式ではちょっと荷が重い?まず質問に答えて欲しい。
3:35 坂井保之「参入障壁が高すぎる」
3:40 田原総一朗「巨人はあんなに選手をつれてきているのに何で弱いの?」論点がずれてる・・・
3:42 遥洋子「すでに野球文化はおやじ文化になっている。オーナー会議は談合。経営が不透明。経済と視聴率が低迷しているのはおやじ文化のせいだ」
3:44 三宅久之「経済は低迷していない。空前の好況だ」だーかーらー、論点をずらすなって。そろそろ眠くなってきてるんだから。
3:46 田原総一朗「中央は良いけど、地方はまだ景気が悪い。ところで、巨人の視聴率はどんどん下がっている。こんなチームにぶらさがって良いのか」
3:48 掘江貴文「うちの会社は東証からお墨付きを得ている。市民球団としてやっていきたい。球団を株式会社化して継続的な発展を目指したい。ITの導入も目指したい。すでに阪神はネットで無料で試合を配信している。経営は海外事例を真似れば良い」
3:51 田原総一朗「何で買いたいのか?」
3:51 堀江貴文「野球は重要なコンテンツ。テレビ以外で収益の上がる体質を作るべきだ。娯楽はいつになっても必要だが、日本には野球とサッカーしかない」
3:53 江本孟紀「「老害」という言葉は言わない方が良い。また、「ストックオプション導入」は辞めたほうが良い」
3:54 広瀬一郎「ネット産業は人があつまるコンテンツを欲しがっている」
3:55 田原総一朗「ビル・ゲイツはTシャツを着ていた」何でそうやって論点をずらすかな。
3:55 三宅久之「ビル・ゲイツがやっていたからって日本で受け入れられるとは限らない」
3:58 二宮清純「このままでは野球は斜陽産業になるところだったのに、新進気鋭の人間が入ってきてくれて、球団オーナーは喜んでいる」
3:59 田原総一朗「折角ナベツネが悪役をやろうとしているんだから、古田さんは立ち向かって勝たないと」
4:00 二宮清純「堀江さんと江本さんがタッグを組めば良い」
4:02 田原総一朗「ドラフトの裏金はどのくらいか?」
4:03 二宮清純「億単位の金が動いている」
4:03 田原総一朗「何で裏金が必要なんだ?」
4:04 栗山英樹「ドラフトを自由競争にしたからだ」
4:05 田原総一朗「オーナーは選手会と話をすべきだ」当たり前だ(^^;
4:10 江本孟紀「堀江さんが近鉄を買っても絶対儲からない」そういう硬直した考え方がダメなんだってば。
4:10 堀江貴文「そんなことない」
4:11 田原総一朗「なんで野球じゃなくてJリーグにしないのか?」
4:12 堀江貴文「野球の方が改善する余地がたくさんある」
4:12 二宮清純「彼のところにはJリーグから「やってくれ」というオファーがきている。野球がダメだった場合はJに行ってしまう」そうだったのか。
4:13 広瀬一郎「野球は文化なので、マナーがある。その様式は堀江さんにもわかってもらいたい」
4:14 二宮清純「斜陽の野球がなぜ今ももっているか。野球は日本の生態系にあっている。ただ、日本人の生態系は今危機に瀕している。危機を回避するためには変化が必要」
4:16 江本孟紀「来年1リーグ10球団、再来年8球団の流れがある。これにストップをかけられるのは選手会だけ」
4:18 ヨネスケ「パ・リーグの選手は巨人とやりたいと思っているんじゃないか?」
4:19 古田敦也「あまりにも球団の利害がありすぎる」
4:21 田原総一朗「日本の企業が回復したのは企業が経営を透明化したからだ。野球界も同じ事が求められている」
4:24 坂井保之「なかなかオープンに出来ない。20億育成に使って効果がなかった、ということになったら説明できない」
4:25 広瀬一郎「Jリーグでも透明化については抵抗があった。しかし実現しつつある」
4:27 江本孟紀「野球だけがきちんとした組織がない。野球界全体の構造改革をしなくてはならない」
4:31 田原総一朗「何で社会人野球はダメになったのか?」
4:32 江本孟紀「お金がなくなれば最初に切られるのはスポーツ」
4:34 二宮清純「野球は地域性がJに比べて弱い」
4:38 広瀬一郎「Jとプロ野球の新人研修は全く異なる。辞めた後のこと、totoのこと、サポーターとの対応などをJではやっている。2泊3日できちんと教育している。野球はほとんどやってない」
4:40 江本孟紀「野球は高校野球でかなり厳しい教育をされている」
4:40 広瀬一郎「産業なんだから、そこに入ってくるときに教育は必要だ」
4:43 田原総一朗「みんなナベツネに頼っているが、ナベツネは自分が死んだらどうするつもりなのか?」
4:44 坂井保之「巨人は今非常に危機感を持っている。どんどん人気が下がってきているので、1リーグ化してコンテンツを強化しようとしている」
4:45 田原総一朗「実行委員会に素人ばかり集めてどうする」
4:49 遥洋子「・・・・」また例によってわけわかんないこと言ってる(^^;
4:50 広瀬一郎「今これだけ混乱しているところに川淵さんを連れてきても成功しない。失敗の本質というのがある。一度決めたらもう変えない。野球界にはフレキシビリティがない」
4:51 坂井保之「野球にはこれまでの成功事例がたくさんある。これを変えて行くのは大変だ。人材育成もしてきてなかった」
4:56 田原総一朗「日本の野球が大リーグの2軍みたいになってきていることをどう考えるか」
4:57 栗山英樹「大リーグのおかげで野球をやる子どもは増えている」
4:58 古田敦也「縮小には発展する要素がない。ビジョンがないのに縮小するのはおかしい」
4:49 田原総一朗「経営者にはビジョンが必要だ」
以下、アナウンサーを交えて雑談、終了
ところで、古田は今日も試合だよね。寝不足で大丈夫かな????あ、録画か(^^;
まとめ
全体として、まとまりなし。結論も出ず。
以下、出演者について。
三宅氏は服装のことばかりに終始して議論に参加している意味がない。場違い。
遥氏は事前にブレインからレクチャーを受けていたのではないか。主張が彼女の中で消化不良を起こしていた感じ。不要。
栗山氏、東尾氏、江本氏はさすがに元野球選手で現場の中身は良くわかっている。このあたりにもっと発言させれば良かった(栗山氏は合併反対、1リーグ化容認、東尾氏は合併・1リーグ化ともに容認?、江本氏は合併反対、1リーグ化も反対?)。
古田氏は三宅氏に「なかなか抑えた発言で立派な青年」などと筋違いに誉められてしまうほどおとなしくて残念。目つきは鋭かったけど。
二宮氏は評論家だけに良く調べていた。しかし、川淵さんを誉めすぎ。川淵さんの悪いところ、見てないのかなぁ(^^;電通から見下ろされるのは腹が立つから、とJリーグハウスを汐留じゃないところにしちゃったりとか(^^;
堀江氏はあまり発言機会がなく、発言しても今まで聞いた事が中心。新しい主張がないのは物足りない。
坂井氏は現場を見てきてはいるが、どうも奥歯にモノが挟まった言いようで、折角朝生に出てるんだからはっきり言えよ、という感じ。
広瀬氏はRIETIという、ちょっと前まで同じ建物(厳密には僕がいたのは本館。RIETIが入っているのは別館)にいた立場なのでノーコメント。
ヨネスケ氏はとにかく大好きな巨人が他の球団と真剣勝負をするところを毎日見たいらしい。これが典型的な巨人ファンなのかな?だとしたら存在した価値はあったのかも。
田原氏。テーマに対する素人色を拭えず。それならそれで司会に徹すれば良いのだが、やはりいつもの癖がでてしまった様子。
思うに、このディスカッションにはナベツネ、星野氏の二人は必須だったと思う。ナベツネの代理が三宅氏ならば、明らかに実力不足。
トラックバックによるネット署名実施中。1リーグ化に関する考えをブログにエントリーした方は、下記にトラックバック署名してもらえると幸い(署名の輪を広げてもらえるともっと嬉しい(^^)。
LIBLOG「
プロ野球1リーグ化について」
ところで全く余談なのだが、やはりネクタイ神話のようなものは存在するのだなぁ。一昨年だったか、東京ビッグサイトで行われた日本癌学会総会のシンポジウムのパネルディスカッションで僕もパネラーとして参加したんだけど、このときの服装がポロシャツにチノパン。滅茶苦茶浮いていた(^^;あれも顰蹙買ってたんだね、きっと。医学会って滅茶苦茶クラス・コンシャスっぽいからな(^^;
三宅久之が堀江さんのTシャツ姿に激怒してたのが笑えた。
基本的にあのメンバーじゃ議論が成り立たないね。
みんな議論がかみ合ってない。
言いたいこと言ってるだけだし。
きっと、予め
”こういう内容のことしゃべろう”
って決めてきた内容があって、自分が発言す
さて、昨夜から今朝にかけて放送されました「朝まで生テレビ」はプロ野球界の再編問題がテーマだったわけで、ごらんになられた方も多いかと思います。
結論から言えば、朝生の悪いところとはいえ消化不良・議論がそれすぎ。
ぼくもichikenさんにならってとりあえず出演者ご
うーん、いまいちって感じかなぁ。。。
古田さんは選手としては、極めて優秀だけれど、スポークスパーソンとしては、なかなか難しいものがあるのかもしれない。
たぶん、我々はもっと、選手、ファンの気持ちを代弁して欲しかったのかな。
かなり言葉を選んで話していた
昨日『朝まで生テレビ』見てから寝て、起きたらもう13時だった。よく寝た。
堀江社長、東証での記者会見とかは黒いTシャツで締まって見えたんだけど、今回は薄いグレーのTシャツでちょっとだらしない感じ。裸足にスニーカーとかアップで映されたりしてた(笑)まぁ釣り
昨日の深夜(正確には今日の早朝)、朝まで生テレビ(テレビ朝日系)で
「激論!日本のプロ野球が滅亡する?!」が放送されたので見ておりました。
最後あたりはかなり眠かったのであまり記憶しておりません…
司会の田原総一朗が日本の政局は知っても、今のプロ野球をあまり
この番組からの発見・意義
1.プロ野球っていうものは朝生で議論される話題だということ(それだけ日本に根付いていて関心が高いということ)
2.三宅久之がナベツネに選手会と話すように説得すると約束したこと(すぐ恫喝するところは彼と気が合いそうだなと思った)
3
昨晩の朝生を見たが、うーんいつも通りまとまりがないか。いちばん面白かったのは、田原総一朗が「ナベツネ氏はなんでそんなに権力をもっているんだ」という質問に対し、プロ野球経営評論家の坂井保之氏が「いろいろあるんですよ…」と口籠もってしまったあたり。政治家と
今回のテーマは
「激論日本のプロ野球が滅亡する?1リーグ制を急ぐ理由?」
ライブドアの堀江社長もでるそうなので、どんな話が聞けるか楽しみだ。
生ではないみたいだけどね。
この番組、大半のライトな野球ファン層に、いくつかの問題点を提示できた意味では意義があったのではないでしょうか。ただし間違った意見、<s>間違ったヨネスケ</s>も随所にあったので指摘しておきます。
livedoorの社長や古田選手も出演するということで「朝まで生テレビ」を楽しみにしていたのですが、放送時間をすっかり忘れていて観ることが出来ませんでした。
しかし・・・。
...
週末の朝まで生テレビの中で下のようなやり取りがあった。
堀江「パリーグは一度がらがらぽんしてオークションにかけたらどうか」
東尾「パリーグを馬鹿にしてるのか!オークションなんかにかけられてたまるかよ!」
このやり取りを見ていて、久しぶりにパリーグのプ
議事録拝見しました。時系列になっていて、番組の内容を復習できました。次回このテーマが再び話し合われることがあったなら、広岡達郎、野村克也、星野仙一といったメンバーも加えて欲しい。あくまで希望ですけど...あと、今回出席のファン代表(?)の素人さんは内容が乏しかったように思うので次回の人選では...熱烈パ党の水島信司先生に出てもらいたい。パネラーにパのファンがいないのはおかしいと思ったもので...
お疲れ様でした。わたしも途中までしか見てなかったので、大変参考になりました。言おうかどうしようか迷いましたが、これだけしっかりしたものですので、あえて突っ込ませていただきます。
3:32古田選手のところですが、今回のものは前日にとった録画です。意見募集とかもしていませんでした。
余計なこといってごめんなさい
競争と協調のバランスをどこでとるのか、ということだと思うのですが、1チームにおんぶにだっこで、面白い試合(今の巨人の試合が面白いかどうかはまた議論のあるところだと思いますが)をやるのは1チーム、ということにするのか、それとも各球団の戦力を均衡させて、ペナントレースを面白くするのか、どちらを目指すのかのビジョンを明確にすべきだと思います。
まず、「どういうプロ野球を目指すのか」について共通認識を持たないことには始まりません。その共通認識があるのかないのか、がJとの大きな違いだと思います。