2015年07月05日

中村真由美さんのぐい呑

陶ISM会場の手前から順番に見ていったのだけれど、一番奥のほうで、一番カラフルな作品に出会って購入。

曲線と直線が配置されていて、表の絵柄がそのまま裏へと連続している。感じとしては、ぐい呑に花がらの布切れをかぶせたような印象。金をふんだんに使っているので、ぱーーーっと華やかな感じになっている。抽象的な表現もあって、会場内では一番アートな仕上がりになっていたと思う。

高台の内部にガラス釉を入れていたりして、細かいところまで工夫している。




















  

Posted by buu2 at 13:32Comments(0)TrackBack(0)中村真由美

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集