2024年10月13日

群馬県立美術館の建築をたのしもう! 記念トーク「山口晃少年がみた群馬県立近代美術館」

群馬県立近代美術館で山口晃さんの記念トークがあるということで聴いてきた。

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山口さんがほぼ適当に思い出を繋いで話したように聞こえた内容をきちんと学術的にこじつけて解説する臼井さん。臼井さんは山口さんのトークや創作に難しい表現で迫ろうとするけれど、山口さんはおそらく自分が面白いと思うものを描いているに過ぎず、それは今日のトークも同じで、群馬近代美術館をテーマに面白く話しただけ(とはいえ、褒めてはいる)なのにそれを難しく解釈しようとしていて、そのすれ違いっぷりが面白かった。

トークが終わってから、山口さんが指摘していた「群馬近代美術館の建築物として面白いところ」を撮影してきた。

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使えない階段。

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なぜか階段があるのに行った先には何もない。トマソンかと言われればトマソンでもない。なんだこりゃ。

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細い通路の先はいきどまり。

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この辺はかっこいいけれど、良く見ると

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もちろん行き止まりである。細いから掃除が大変そう。でも、そんなことはお構いなしである。

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外に出られるのかと思って近づくと、

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出入り禁止。この扉を使う機会はほとんどないのだろう。扉に見えてこれは扉ではない。「ここに扉があればかっこいいよね」という何かである。これは何か、そんなの関係ない。

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この辺は消失点の中に見る人を立たせちゃうらしいけど意味がわからなかった。

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さっき開かずの扉のせいで行けなかった場所へ行ってみたいので、外に出てみると階段あり。無事2階からのながめ。山口さんは戦艦の艦橋を想像するらしいが、僕の知っている宇宙戦艦ヤマトにはこんな艦橋はない。

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通れないガラスドア。

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ガラスドアからの通路。もちろん意味はない。行き止まりだもの。強いて言えば「通れると思ったでしょ。ばーか、ばーか」ぐらいの意味だろう。それで良いというのが建築家の主張である。

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除草されない雑草。ここは建築家は関係ない。

山口さんは近代美術館をけなすのではなく、面白おかしく「近美の建物って、かなり異常」(繰り返しだけど、褒めてる)と語っていて、どの辺が異常なのかは写真を見たらかなり理解できると思う。

ちなみに正面ロビーの消失点は、写真を見ても、現地で見ても、何を言っているのか理解できず、猫に小判も実感して帰ってきた。全てを理解しようなどとはおこがましいのである。わかったような顔で帰ってくるのが江戸っ子である。東京に住んだことはないけれど。  

Posted by buu2 at 16:30Comments(0)山口晃

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2024年05月20日

群馬県立女子大学 県民公開授業「芸術の現場から」講師山口晃

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この授業の感想を書くのは結構難易度高いぞ。

  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)山口晃

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2024年05月18日

大川美術館 The日本・画 日本画らしさとは

大川美術館での展示と山口晃さんのギャラリートークを見に行ってきた。

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Posted by buu2 at 14:00Comments(0)山口晃

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2023年09月17日

ここへきてやむに止まれぬサンサシオン 石橋財団コレクション×山口晃

山口さんの展示を見に、八重洲のアーティゾンミュージアムへ。

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なお、本展示はスケッチオッケー(という作品もあり)。

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文字が大量の展示だったため6階で大渋滞(苦笑)。もうちょっと後の平日にゆっくり観に行くかもしれ
ない。

なお、近日中に某所で僕の所有している山口さんの作品が展示される予定。常設というか、お客さんならいつでも見ることができるはず。10月中旬かな?ポーラ美術館でも展示されたことのある逸品です。

こちらは油断し切った格好で八重洲に繰り出しているのがばればれの写真。

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こちらは吉田博の油彩画。

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良いの持ってるなーーー。

  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)山口晃

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2021年11月07日

今日のたてび

山口さんの展示が今日までということで館林美術館に来たのは良いのだけれど、

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天気が良くて、Holtby隊員とサッカーしていたら終了してしまった。  
Posted by buu2 at 16:53Comments(0)山口晃

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2021年04月04日

ポーラ美術館 Connections展 再訪

Connections展、途中で展示替えがあったので、再訪。

山口晃さんの版画と直筆画をよく見比べてきた。
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あとは、前回とは違った景色の庭を散策。

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Posted by buu2 at 12:00Comments(0)山口晃

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2020年02月27日

会田誠の日本の絵100 山口晃の西洋絵画100

新型コロナのせいで、美術館も閉館のところが増えてきた。しかたないので、本で楽しむことにした。

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これは読みごたえがあるな。なかなか良い。

  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)山口晃

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2020年01月25日

東京都現代美術館で山口晃さんの漫談

山口さんと一緒に仕事をさせてもらったのは1998年ぐらいなので、すでに20年以上前である。20年経っても小さい作品ですら買うことができないでいるのだが、漫談は無料で楽しめるので、日本にいるときは聴きにいくようにしている。

先着150名だったので、30分前に行ったところ、すでに30人ほど行列。
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このあと10分ほどで倍以上並んだので、30分前は正解。

一時間の漫談は相変わらず楽しく、2時間以上かけて来た甲斐もあったというもの。

買える個展をやって欲しい。  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)山口晃

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2016年11月21日

もう一度、ミヅマ「山口晃展」へ

正直、ちゃんと消化できなかったので、もう一回市ヶ谷のミヅマの山口晃展へ行ってきた。




やはり、白い。あと、黒い。なでしこジャパンの3作品は理解可能なものの、山口カラーが出ていたのは槍投げだけ。うーーーーーーん。山口さんはどこへ向かおうとしているのだろうか?  
Posted by buu2 at 16:55Comments(0)TrackBack(0)山口晃

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2016年11月16日

「山口晃 展」〜松山シフト 愛媛県美術館

「山口晃×道後温泉 道後アート2016」が超消化不良だったので、さっさと諦めて愛媛県美術館で開催中の山口晃展を観て来た。




ちょこちょこっと新作もあって、道後温泉の展示がらみの資料はなかなか面白かった。写真撮影可のコーナーがあったけれど、旧作の拡大コピーでなんだかなぁ。




















  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)TrackBack(0)山口晃

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道後アート2016 山口晃 × 道後温泉

道後温泉にきた真の目的は山口晃さんと道後温泉とのコラボ。

まず、観光案内所に行ってガイドを200円で購入。よーし、片っ端から観てまわるぞ、と息巻いていたのだけれど、調子が良かったのは「鈴生り門」と「要電柱」「見晴らし小屋」まで。





































道後温泉に行ったら作品は入浴料を払わないと観ることができないし、さっき買ったガイドは他の場所では無料で配布している。展示されている作品のほとんどは旧作の複製だ。夜にならないと投影されないプロジェクター作品もあって、昼間に行くとただの壁だったりする。これが箱根や熱海でやっていて、ロマンスカーで観に行ったというのなら話はわかるのだが、愛媛くんだりまで出かけてこれだとちょっとシャレにならない。

それでも一応、現地の人が親切に対応してくれたので、写真だけ撮っておいた。
























夜に来ないとただの白壁。






今も新作を描くことがあるなでしこジャパンシリーズ。ただし、複製。









茶室の入り口。






これまた、随分古い作品。



























他にもまだまだ。


















道後温泉の高級コースに入浴すると、全部見ることができる作品たち。















東京から愛媛まで山口作品を観にいくようなヘビーなファンだと、こういう扱いを受けてもポジティブに受け取る人が多いのかもしれないのだが、僕はかなり否定的。こんな展示なら愛媛まで来た甲斐はないと思った。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)山口晃

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2016年11月09日

山口晃展 「室町バイブレーション」

久しぶりにミヅマで山口晃展をやっているというので観てきた。ギャラリーに入ってすぐに感じるのは「真っ白」。これだけ画風が変わってしまうと、観る側が混乱してしまう。中には以前からのなでしこジャパンシリーズの続きがあったりして一息つけたものの、馬鹿でかい3作品が「これで完成なの?」と思ってしまうような白い作品で、その下には真っ黒な板がかけられていた。ふと左を向くと、こちらには鉛筆で下書きをしただけのような作品が2点。

これは、帰国前にもう一度来てみる必要がありそうだ。

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Posted by buu2 at 19:00Comments(0)TrackBack(0)美術

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2015年09月24日

成田国際空港 飛行機百珍圖

いつもながらわかりにくいところにある山口画伯の作品である。



















裏にももうひとつあったはずなのにスルーしてしまった。  
Posted by buu2 at 09:30Comments(0)TrackBack(0)千葉

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2014年01月10日

山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵描きから現在まで

たまには顔を見せておかないと忘れられてしまいそうなので、群馬まで行ってきた。群馬と行っても、高崎とか前橋じゃなくて、館林。ここ、初めて来た。ここに立派な群馬県立館林美術館がある。




いや、立派。さすが県立。群馬県、侮れない。池の鯉も馬鹿でかい。




さすが群馬だ。さて、展覧会。ここでやっているのが「山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵描きから現在まで」。今度の月曜日まで、という、ぎりぎりのタイミング。




相変わらず忙しそうで、ほんのちょっと言葉を交わしただけになってしまったけれど、一応人脈のメインテナンスは完了した。

展示は、これまでに見たことがある作品が9割以上だったと思うけれど、えっ?こんな昔の作品まで展示されちゃうの?っていうものまであった。こどもの頃のお絵描きとか。なんか、近所のおばさんが出てきて『昔ねぇ、晃君はおねしょがなおらなくてねぇ』などと得意満面で喋ってしまうような恥ずかしさがあるような、ないような。自分だったらちょっと嫌だけど、山口さんは大丈夫なのかな??

今回の展覧会は「画業 ほぼ総覧」となっていて、「ほぼ」の但し書きが必要になった要因の一つが、僕がプロデュースを手伝った科学技術館の「氣呑漫談」 (2001年制作)。あれは門外不出なんだろうか?一度たりとも、科学技術館から外に出たのを見たことがない。  
Posted by buu2 at 16:11Comments(0)TrackBack(0)美術

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