2019年02月23日

Cathedral College, Washington National Cathedral

ハリー・ポッターが出てきそう。米国だけど。























  

2019年02月11日

ZaytinyaでTruffle Festival

ホセ・アンドレスさん経営の各店でTruffle Festivalを開催するとのことだったので、一連のレストランの中でいちばんのお気に入り、Zaytinyaへディナーを食べに行ってみた。

では、食べ物の数々を、良いカメラとスマホのカメラの両方でお楽しみください。











































どれが良いカメラで、どれがスマホなのかの判断はみなさんにお任せします。

料理はどれも美味しかったです。トリュフを楽しめるようにしたのか、塩分控えめになっていて、薄味好みの僕にはぴったりでした。あ、トリュフ入りの料理は下の2品です。  
Posted by buu2 at 00:30Comments(0)グルメ−洋食一般

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2019年02月10日

春節

春節のお祭りがあるというので中華街へ行ってみた。期待していたほどの人出でもなく、賑やかでもなかった。周辺の地下鉄が止められていたので、本気で見たいと思っている人以外は近づかなかったのかもしれない。







それか、繰り出すのが遅すぎたのかもしれない。  

2018年12月23日

上手な壁絵

IMG_1236


コロンビア・ハイツにて。  

2018年05月05日

Washington D.C. Open Houses 2018 Thailand

中国に続いてタイの大使館へ行ってみた。タイの大使館はジョージタウンのど真ん中にあって、映画を観に行く時に良く前を通る。










あまり写真を撮らなかったけれど、部屋や装飾が豪勢というわけではなく、しかし、お客さんを歓迎する心意気が素晴らしかった。イベントが充実していて、食べ物もとても良かった。特にデザート。安価で、美味しいデザートを売っていて、お腹をすかせてくれば良かったと大後悔。オープンハウスのアジア・デイは、この大使館は外せない。特にお昼時。  

Washington D.C. Open Houses 2018 China

今年のオープンハウス、前半のアジアは中国とタイに行ってみた。まずは大人気の中国。去年はオープンしてなかったからか、今年はすごい行列。しかも、東洋人は台湾人に疑われて、異常に厳密なパスポート・チェックがあった。飲み屋でもパスポートの写真が掲載されているページを撮影した写真で済むのに、今日は現物じゃないとダメだった。えーーーー、ここまで並んだのに、ひどいよ、と言っていたら入れてくれたけど(苦笑)。




























日本と違ってすごく豪華な大使館だった。
  

2018年04月14日

NATIONAL CHERRY BLOSSOM FESTIVAL PARADE PRESENTED BY EVENTS DC

今年も桜祭りのパレードに行ってみた。気温26度と、夏が来たんじゃないかと思うような陽気で、着ぐるみを着ていた人たちが気の毒になるほどだった。

























どーもくんは来ていたけど、小池百合子は見当たらなかった。  

2017年12月31日

クリスマス同様閑散としているDC










なお、18時ごろの様子。  

2017年12月27日

夜のFilomena Ristorante

食べたわけではない。














  

2017年12月26日

今日のジョージタウン

DC一番のオシャレスポットかもしれないジョージタウン。今日はこんな感じ。














  

2017年12月25日

米国ワシントンDCのクリスマスを写真で紹介

17時過ぎにクリスマスのワシントンDCを散歩してみよう。




誰もいない。今日は休日なので。



















普段は大にぎわいのホールフーズマーケットもお休み。売れ残ったツリーが倒れている。




クリスマス前後の営業時間。




大晦日も、元日も営業しているのに、クリスマスは完全休業。

警備のおじさんが数人いただけで、あとは街中誰もいない。車は時々走っているけれど、それだけ。日本とは全然違うクリスマスがここにはある。というか、日本は基本的に仏教と神道の国なんだから、クリスマスを楽しむ習慣なんて、この数十年のものだよね。今の日本の妙なクリスマスが、誰の手によって作られたのか、良く考えてみたらどうだろう。

そういえば、僕がスキー部の合宿で北海道のど田舎の宿に泊まっているとき、「クリスマス・イヴ」というドラマをやっていて、仙道敦子や吉田栄作がクリスマスイヴにデートするために必死になるという内容だったんだけど、それを見て部員たちで「東京のクリスマスはいつから家族じゃなくて、恋人と一緒にいるために必死になるような日になっちゃったんだ?」と語ったことを思い出す。これが1990年。それから、ユーミンの「恋人がサンタクロース」。この曲がリリースされたのが1980年。それをテーマソングにしたホイチョイの「私をスキーに連れてって」が1987年。この10年ぐらいの間に、日本式のクリスマスができあがったんだろうなぁ。

バレンタインデーとか、ホワイトデーとか、無条件に受け入れてお祭り騒ぎに加わるの、日本人は大好きだもんね。  

2017年12月24日

クリスマス目前のDC スタバの場合





  

2017年12月23日

ZooLights

Smithsonian's National ZooでZooLightsというイベントをやっているとのことだったので行ってみた。DCの地下鉄のエスカレーターはとても長い。




駅ではパンダがお出迎え。







でもね、パンダの公開は16:30まで。ZooLightsは17:00からで、両立しないんだよ。

それで、イベントはこんな感じ。










雨だったので、ちょっと寒かった。  

DOWN TOWN Holiday Market 2017

最終日になってなんとか駆けつけることができた。


  

2017年09月23日

ベルリンの壁、西から見るか?東から見るか? NEWSEUM

DCにある博物館のほとんどはスミソーニアンによるもので無料なのだが、このNEWSEUMは少数存在する例外の一つで、普段は約25ドルの入館料を取られる。

だいぶ前、観光で来た時はお金を払って観に来たのだが、DCの住民になってみると、有料なら、無料の他の博物館に行こう、と思ってしまいがちで、この18ヶ月、一度も来たことがなかった。

ところが、今日は無料で公開されているという話を英会話の先生に聞いたので、慌ててやってきた。景気の良いはずのDCでも、節約は正義である。

とりあえず、最上階に向かい、バルコニーからキャピトールとナショナルギャラリーを撮影。







続いて、人工衛星とか、ヘリコプターとか。







9.11以降、この博物館で最大の売りになっているワールド・トレィド・センターのアンテナ。







そして、地下にある、ベルリンの壁。

東から見ると、こんな壁。




西から見ると、こんな壁。










監視塔。




同じ壁なのに、サイドが違うと、壁に対する気持ちは大きく異なっていたはず。

なお、無料公開は土曜日一日だけで、17時には終了となった。来年も無料の日に来ようかな?  

2017年07月05日

独立記念日花火大会 2017 @Washington D.C.

去年も観に行った独立記念日のDCの花火だけど、今年も行ってみた。

そこそこの人出で、セキュリティ・チェックもあるけれど、日本みたいに死ぬほどの混雑とか、みんなで立って観るみたいなことはなくて、普通に座って楽しめる。







日本と違うのは、馬鹿でかいスピーカーが設置されていてBGM付きでガンガン打ち上げるのと、一発一発の間隔が狭くて、片っ端から打ち上げるところ。おかげで、20分ぐらいで終わってしまう。でもまぁ、こういうのもありだろう。

ちなみにBGMは去年はスター・ウォーズが流れていたけれど、今年はラ・ラ・ランドだった。











































花火大会終了後は今年も大混雑だったけれど、どのバス停からバスに乗れば良いのかとか把握していたので、道は混雑していたけれどバスに座って帰ることができた。  
Posted by buu2 at 00:30Comments(0)ワシントンDC

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2017年06月27日

夜のジョージ・タウン

IMG_1960


IMG_1963


月と飛行機を撮ったつもりだったけど、ちょっとレンズが短すぎた。

そういえば、ここに青山愛元アナウンサーが来るんだよね。  

2017年06月23日

夏の異業種交流会/Summer Happy Hour

ワシントンDC周辺の異業種交流会へ行ってきた。

普通に生活しているとほとんど日本人に出くわさないので、一体どこにこんなにたくさんの日本人がいるのだろうと思うのだが、多分、オフィスとか、キャンパスとかに生息していて、僕が行くようなイステート・セールとか、美術館とか、タイ料理屋やエチオピア料理屋にはあまり行かないのだろう。

それで、この手のイベントに参加して毎回思うのは、集まり自体はとても楽しいし、有意義だと思う一方で、とにかくやかましいということである。これは参加者が悪いのではなく、米国人の肉体的性質によるのだろう。彼らは体がデカいせいか、とにかく声が大きい。数名声がデカい人がいると、その周辺ではそのままでは会話が成り立たなくなるので、周囲の声も大きくなる。これは冷戦時代の軍拡競争のようなもので、どんどんみんなの声がデカくなって、最終的には何が何だかわからなくなるし、自分の声も枯れてくる。できれば個室があれば良いのに、と思うのだが、大勢での異業種交流会ではそういうわけにもいかない。今回は100人前後の参加があったようなので、個室は絶対に無理だ。

今日使った店はファラガット・ノースにある日本人にはとても評判の良いイタリアンで、自分が飲み食いした分だけ支払えば良いし、チップも不要なので、とても助かるのだが、とにかくやかましい。もちろん、他の店でやっても同じことで、月に2回ロズリンで開催されている飲み会も同じ状態になっている。こればっかりは米国の飲み屋の構造的問題なので、どうにもならない。

米国生活においては、最大の、しかも解決困難な問題と言えるだろう。

#仲良くなった人たちとはまた別の機会に話すのが良いのだろう。

#会自体はとても盛会で、幹事の方々には感謝しかない。  

2017年05月13日

オープン・ハウス 欧州編

先週はアジアや中南米の大使館が公開されていたのだが、今週は欧州の大使館が公開されていた。先週に比較すると馬鹿でかい大使館が多く、お金持ちは違うなぁ、と思った。
























































  

2017年05月06日

Passport DC 2017

DCでは毎年5月にPassport DC 2017というのをやっていて、各国の大使館を見学できる。今週は日本を含めたアジアと中南米を中心とした国々の大使館が公開されていたので、観てきた。

とりあえず、日本から。




どこもすごい行列である。










30分以上並んでようやく入ったと思えば、中もこの混雑。




JSTなどの公的機関や、トヨタ、日立、JRなどの大企業が色々と出し物を展示していた。







外に無料の軽食コーナーがあって、焼きとうもろこしと雪見だいふく(のようなアイス)と伊藤園のお茶をもらった。テニスの友達がふたり、JSTとNASAから派遣されていて、こき使われていた(笑)。

続いて、行ったことのない国々の大使館へ。











































世界は広い。

そして、昼ごはんはニカラグアの良く分からない(笑)料理。二つで5ドル。







これはおみやげでもらったニカラグアの帽子。




大使館通りやデュポン・サークル界隈ではみんなが被っていたので、せいぜい「それはどこでもらえるんだ?」と聞かれるだけだったのだが、フレンドシップまで戻ってきたら、高齢の女性から「あなたはネイティブ・アメリカンの方ですか?」と話しかけられてしまったり、ちょっと目立ちすぎていた印象である。

なかなか楽しかったので、来週のヨーロッパ・シリーズもぶらぶらしてみようかな。

  

2017年04月22日

THE WHITE HOUSE SPRING GARDEN TOUR

ホワイトハウスは春と秋にそれぞれ一日、庭を一般公開する。これが、毎回大混雑なのだ。せっかくDCに住んでいるので、一度ぐらいは見ておこうと思って出かけてみた。トランプは支持しないが、ホワイトハウスに罪はない。

まず、8:30からのチケット配布に行列。




約30分ほどで無事チケットゲット。このころから雨が降り始めたので近所のスタバで時間を潰した。




入場時間になったので、ホワイトハウスへ。時間ごとに行列ができている。10:30の列の最後尾へ。ちなみに1時間後の入場待ちの列もそこそこ長くなっていた。










結構厳重な手荷物検査。まぁ、当たり前。







庭に入ると、何本かのでかい木に、木のいわれが書いてある。でも、まぁ、普通の木。




庭にいる野鳥のリストが掲載されている。




でも、雨なので、鳥の姿は見られない。




建物のそばにも行ける。




ホワイトハウスから見たワシントン記念塔。




あとは、庭。

























見学の所要時間は1時間弱。一度見たら十分かな。  

2017年04月12日

Good Stuff Eatery

ジョージタウン在住のネイティブのおじさんに教えてもらった当地のハンバーガー屋。







シェイク・シャックやマクドに比べれば美味しいけど、バンズがイマイチなので、もう来ないかも(笑)。学生がいっぱいいたので、ジョージタウン大学の学生が来るのかな?

Good Stuff Eatery
3291 M St NW
Washington, DC 20007
Phone number (202) 337-4663  

2017年04月08日

タイダルベイスン

桜祭りの会場がイマイチ面白くなかったので、タイダルベイスンに来てみた。桜はすっかり終了していて、ただの初夏の一日の様相を呈していた。

ジェファーソン記念館























カモ









赤ちゃん



撮影する人



鵜?



自転車



乗り遅れた花









ワシントン記念塔

  

Sakura Matsuri




DCで開催中の桜祭りに行ってみた。のだけれど、なんか、ちょっと違う感が強いお祭りだった。日本っぽいけど、どれもこれも、ちょっと違う。和傘があっても中国製だし、ジブリっぽいアニメ画があっても、良く見ると模倣品。着物も、センスも、金魚すくいも、ほとんど全てが本場のものとは違う。

なんとなく乗り切れず、写真は一枚だけ(笑)。入場料1000円だったけれど、もったいなかったかな。米国はデフレじゃないんだから、もうちょっと本物を扱って欲しかった。来年は来ないかも?  

2017年04月06日

Rasika

ワシントンDC界隈には安くて美味しい店はほとんどないのだが、タイ料理、ベトナム料理、エチオピア料理などはそれぞれ一軒だけ、良い店がある。一軒だけでもあれば、そこにリピートしておけば良いので構わないのだが、選択の余地はない。ところが、インド料理だけは例外で、複数の良い店がある。

そんな状況で、「安くて美味しい」ではなく、そこそこ高くて美味しい店が、このRasikaである。他にも数軒の良いインド料理屋があって、DCで一番質の高いレストランが集まっているのは、インド料理かもしれない。

ということで、今日はランチで食べに来てみた。















サラダ、グリル、カレー、ライス、ナン、どれもちゃんと美味しいところはさすがである。フロア係のサービスも行き届いていて、不満に思うことは全くない。ただ、じゃぁベテスダあたりにある美味しいインド料理屋さんに比べてどうかというと、明確な差は感じられない。ベテスダのカダハイでも十分に満足できる。日本からお客さんがきたときに使うぐらいかな?

Rasika
633 D St NW
Washington, DC 20004
b/t N 7th St & N 6th St
Phone number (202) 637-1222  

2017年02月05日

Genji Ramen

ホールフーズの惣菜売り場でいつのまにかラーメンを売るようになっていたので、食べてみた。お姉さんがマニュアル通りにやっている感じで、全く期待感がない。













しばらく待っていると無事完成。5分ぐらいかな。




ここで食べていく?それとも持ち帰る?と聞かれたので、迷わずここで食べていくと回答。もしかしたら、家で食べるというとスープと麺を別々にしてくれるのかも知れないけれど、怖くて注文できない。

普通に会計の列に並んでお支払い。レジ・コーナーの裏にイート・イン専用のテーブルと椅子があるので、そこまでいって食べてみた。

麺はやや細めの縮れ麺。それほど悪くはないけれど、別に美味しくもない。多少伸びている感じもあるのだが、そりゃ、会計の間に5分ぐらい経っているので当たり前。

スープは鶏ベースの塩味。やや薄味で、麺を食べさせるにはちょっと厳しい。

チャーシューは鶏肉だったので無評価。

ということで、1/CC-という、当然の評価になった。もう食べない。


Genji Ramen
4420 Willard Ave
Chevy Chase, MD 20815
(301) 657-1520  

2016年12月30日

国立航空宇宙博物館再々訪

ここも何度きたかわからないけど、友達が来た時に案内する場所としては鉄板。
























ところで、誤植を見つけた。

  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)TrackBack(0)美術

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2016年12月29日

Steven F. Udvar-Hazy Center | National Air and Space Museum再訪

スミソニアンで絶対に見ておかなくてはいけないのは、ナショナル・ギャラリーと、この航空宇宙博物館別館である。

会社の経理担当者が遊びにきたので、連れて行ってみた。前回、写真を撮りまくって、あとで写真の処理が大変だったので、今回は控えめに。










































緊急の際はここを切れ、と書いてあるけれど、シャトルが事故ったら大抵の場合は粉々だろう。









これ、ほとんど無料の博物館の中で珍しくお金を取るシミュレーター。8ドルだけど、その価値は全くない。

  

2016年12月08日

2 Amys Neapolitan Pizzeria

DC界隈ではもっとも人気のあるピザ屋のひとつ。










予約不可らしく、休日や御飯時に行くと行列しているらしい。今日は13:30ぐらいに行ったので、すぐに入店できた。

一枚13ドルぐらいなので、DCとしては安い部類だと思う。ピザというとすぐにファストフードの&pizzaを考えてしまうのだが、3ドルぐらい上乗せするだけでこれを食べることができるなら、こちらがプランAになるのも十分に理解できる。

2 Amys Neapolitan Pizzeria
3715 Macomb St NW
Washington, DC 20016
(202) 885-5700  

2016年12月03日

Steven F. Udvar-Hazy Center | National Air and Space Museum その3

スミソニアン航空宇宙博物館別館のパート3は、残りの写真をペタペタ貼って行く。











































まだまだあるので、残りは追記に掲載。  続きを読む

2016年12月02日

Steven F. Udvar-Hazy Center | National Air and Space Museum その2

スミソニアン航空宇宙博物館別館のパート2は、日本に関係する飛行機である。

















































名機紫電改の真上に覆いかぶさるようにしてエノラ・ゲイが置いてあることにちょっと腹が立つのだが、B29はすげぇでかい。こりゃ、負けるよ。

紫電改や零戦をみてもびっくり仰天ということはないのだけれど、震電一号機が一部分とはいえ、展示されていたのはとても良かった。二号機と三号機は壊されちゃったんだよね、確か。終戦間際に作られた非常に独創的な機体で、実際に飛ぶところを見ることができないのが残念でもある。分解状態なだけで、部品はある程度揃っているんじゃないだろうか。  

Steven F. Udvar-Hazy Center | National Air and Space Museum その1

Steven F. Udvar-Hazy Centerとは、スミソニアン航空宇宙博物館別館と日本語訳されている博物館である。



ここに収納されているのはスペースシャトル、コンコルド、ブラックバード、エノラ・ゲイなどの巨大航空機である。あまりにもすごいので、3つに分割して紹介する。まずは、スペースシャトル等の宇宙関連である。




なぜか、未知との遭遇のマザーシップとか。



で、いよいよシャトル。







































他にも、宇宙ものがいっぱい。





















ミサイルも一応宇宙って分類で。  

2016年10月31日

Hank’s Oyster Bar Capitol Hill店

Hank’s Oyster Barはこれまでにアレキサンドリアとデュポン・サークルの店に行ったことがあったのだが、せっかくなのでキャピトル・ヒルの店にも行ってみた。注文はいつもどおりロックフェラーと、と言いたいところだったのだが、他の二店ではメニューにあったロックフェラーがこの店では存在しなかった。残念。ということで、生牡蠣全種類とクラムチャウダー、牡蠣フライを注文。
















結論だが、牡蠣はどこで食べても、日本が一番うまい。

Hank’s Oyster Bar
633 Pennsylvania Ave SE
Washington, DC 20003
b/t S 6th St & S 7th St
Capitol Hill
(202) 733-1971  

2016年10月30日

Washington National Cathedralのステンドグラス Nikon D7000編

レンズはAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで、撮影データはiso6400 f/5.6 1/2000。









































































比較のために、RICOHとNikonと、レタッチなしで掲載してみた。

RICOHはこちら
Washington National Cathedralのステンドグラス RICOH GR DIGITAL IV編
http://buu.blog.jp/archives/51535460.html

ちなみに一番のお気に入りはやはり理系っぽいこれ。

  

Washington National Cathedralのステンドグラス RICOH GR DIGITAL IV編















































  

Washington National Cathedral

Carnival of the Animalsを開催中ということなので、ワシントン国立大聖堂に来てみた。ここへくるのはもう3度目だが、日曜日は館内が無料開放されているので、初めて中にも入ってみた。
















ステンドグラスのたぐいはあとで別エントリーで詳細に紹介するので、ここではざっと。






















最上階からの眺めはこんな感じ。
















東海岸は地震がないから建物でかいなぁ、と思っていたら、5年前に結構でかい地震があって、そこそこ被害が出たらしい。教会の中に色々被害に関する資料が展示されていた。  

2016年08月10日

DC周遊バス

DCには周遊観光バスが何社か走っている。名所をぐるぐる回っていて、20箇所ぐらいあるバス停で好きに乗り降りできる。乗車中はガイドが英語で色々解説してくれる。

まぁ、一生に一度ぐらいは乗っておいても損はないかな、と思って乗ってみた。





































観光自体は無難に面白いのだけれど、とにかく暑くて大変だった。乗るなら、季節を選んだほうが良いだろう。真夏は最悪。


  

ワシントン記念塔

とりあえず、DCで一番目立つ建造物なので、一度は登っておく必要があるだろう。朝の8:30から無料の整理券が配布されるので、8:00ぐらいから並んでみた。













整理券は結構な枚数がばらまかれているようで、9:30からのチケットをゲット。あとはベンチに座って待つだけである。







空港並みの厳重な持ち物検査を受けてからエレベーターに並ぶ。そりゃまぁ、この塔を自爆テロでぶっ壊されたら、赤っ恥だものなぁ。当然といえば当然。




エレベーターの待ち時間がまたちょっとあって、その後無事展望台へ。ここかーと思って窓から外を覗くと、まさかの結露である。これ、早朝の早い時間に見にいくのは損だろ。でもまぁ、一応四方を見て楽しんだ。




























一応、建物の内部はこんな感じ。




てっぺんはこんな風になっているらしい。




夕方に登ると良いかもしれない。  
Posted by buu2 at 10:30Comments(0)TrackBack(0)ワシントンDC

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2016年08月07日

ポトマック川遊覧船

アレクサンドリアからジョージタウンまで遊覧船があったので、乗ってみた。ロナルド・レーガン空港がそばにあるので、ポトマック川だけではなく、飛行機も楽しめた。ちょっとお得な感じ。



























































  

2016年06月18日

ワシントン国立大聖堂

家からDC中心部への移動はほとんどバスを使っているし、アダムズ・モーガンへの移動の際にも近くで乗り換えがあるので、この大聖堂を見る機会は非常に多かったのだが、実際にちゃんと見たのはこれが初めて。それも、隣の教会でフリマがあったから、という不信心ぶりである。







教会の中に入ろうとしたら、ここは有料で10ドルだったか、12ドルだったか。結構高かったので、知人が来た時に一緒に観光するまでとっておくことにした。だって、「僕はもう見たから、一人で行っておいで」というわけにもいかんでしょう?

不信心ではあるのだけれど。

3101 Wisconsin Ave. NW
Washington, DC 20016  
Posted by buu2 at 15:00Comments(0)TrackBack(0)ワシントンDC

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2016年04月25日

Eastern Market(ファストフード)

イースタンマーケットには飲食店の出店もたくさんあるのだが、今回はマーケットの建物の中にあるハンバーガーショップで食べてみた。













注文したのはダブルバーガー。



バンズは工夫がない感じだけど、パテはとても美味しい。このハンバーガーを食べたら、マクドで食べる人の気が知れない。

バス一本でここに来ることができるのは良い発見だった。

名称:イースタンマーケット
住所:225 7th St SE
Washington, DC 20003
電話:(202) 698-5253  

2016年04月21日

SUSHIKO

こっちに来て日本食レストランはラーメン屋しか行ってなかったのだけれど、近所に結構繁盛している和食レストランがあるので、行ってみた。名前はSUSHIKO。「すしこ」ではなく、「すしこう」だろう。



ハッピーアワーに行ったので、それ用のメニュー。



この中からまず飲み物を選択。スパークリングワインやウォッカがベースになっているものが多い。






東京とか、熊本といった名前が付いているのだが、その根拠はさっぱりわからない。適当に付けたんだろう。

何はともあれ、「ハンドロール」を2本と刺身、パン粉シュリンプを注文。















手巻きはノリの代わりに湯葉を使っていて、味付けは濃い目。ちょっとスパイシーというか、エスニックな感じで仕上げてあって、あまり和の雰囲気ではない。刺身も最初から柑橘系のフレーバーが振りかけてあって、米国人の考える「和」が垣間見える。鮮度はまあ普通だと思うのだが、なぜかピンクグレープフルーツの上に乗せられていた。パン粉シュリンプは予想通りエビフライ。ただし、サイズは極小(笑)。これで5ドルかぁ。ビッグマックよりも高い。

せっかくなので本メニューの寿司も注文してみた。












一応、寿司の雰囲気は味わうことができる。ただし、味のレベルは回転寿司や、回っていないまでもファミレスタイプの郊外型寿司店のそれ。せっかくハッピーアワーだったので、もう一杯だけ飲み物を追加。



これでチップ込みで約90ドル。どんなに「どうしても日本食が食べたい」と追い込まれても、この店に来ることはないと思う。でも、このレベルでも繁盛しちゃうんだから、米国で日本食レストランを経営するというのは大きなチャンスだろう。

#逆に、日本人が喜ぶような店では、こちらでは難しいのかもだけど。

名称:Sushiko Chevy Chase
住所:5455 Wisconsin Ave, Chevy Chase, MD 20815
最寄駅:Friendship Heights(RED)
電話: (301) 961-1644  
Posted by buu2 at 23:30Comments(4)TrackBack(0)グルメー寿司

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2016年04月19日

National Cherry Blossom Festival(全米桜祭り)

先月の中旬からやっていたらしい桜祭りも最終盤。一番盛り上がるパレードがあるというので、観に来てみた。

























思うのは、ワシントンの人たちは肌の色だけでなく、体重に不自由な人や、目の不自由な人(メガネ)に寛容だということ。

黄色い人たちもいる。



もちろん、毛髪に不自由な人もいる。



飲み物ではそれほど贅沢をしていない様子である。都民の皆さん、安心してください。



桜クイーンの皆さん。



あぁ、日本からもクイーンが来ているのね。



ここはあえてノーコメント。



ということで、延々と続くパレードなのでした。



天気は最高。






それにしても、日本人が少ない。今日はパレードに参加している日本人を何人も見かけたけれど、観客はほとんどいなかった。この二十日ほどで、明らかな日本人はナショナルギャラリーで見かけた夫婦の二人だけである。みんなNYに行くのかな?

  

2016年04月18日

Rappahannock Oyster Company

ワシントンDCといえばオイスターバー。ということで、ユニオン駅からRedラインで一駅北に行ったNoMa-Gallaudet U駅のRappahannock Oyster Barに行ってみた。

駅の周辺は結構寂れていて、人通りが少ない。そういえば、前にワシントンに来た時も、「ユニオン駅から北は治安が悪いので行かないほうが良い」と言われたんだった。パンツ一丁に頭がピンクで掃除機を手にした怪しい人が「大丈夫、怪しいものじゃない」と言いながら追いかけてきたり、ちょっとやばい感じ。ゴーストタウン化してしまったような町並みを抜けた先にあったのは大きなショッピングセンターみたいなフードコートで、その中だけはかなり賑わっていた。そのフードコートでも一番人が多かったのがこの店。ギリギリでハッピーアワーに間に合って、結構お得な感じだった。













通常メニューはこちら
IMG_0116


IMG_0117


店はこんな感じ。

IMG_0120


住所:20002 District of Columbia, Washington, 5th St NE, 1309
電話:(202) 544-4702
営業時間:日曜 午前 11:00 - 午後 8:00、火曜〜土曜 午前 11:00 - 午後 9:00
定休日:月曜  
Posted by buu2 at 23:16Comments(0)ワシントンDC

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

Zenebech Injera

ワシントンDCにはエチオピア料理の店がいくつかあると聞いていたのだけれど、ジョージタウン周辺をぶらぶらしていて発見したのがここ。



お店の中はお客さんがふた組いるだけで、店員さんが見当たらない。ちょっと待ってみたのだけれど誰も来ないので、うーーーんと思って一度店の外に出てしまった。他に行こうかな、と思っていると、白と黄色のお姉さんがやってきて、店に入って行って、勝手に座ってしまった。なるほど、ああやればいいのか、と思って真似してみた。






しばらくするとお兄ちゃんがやってきて、メニューを渡してくれたのだが、何を注文していいのかわからない。まぁ、なるようになるだろう、と思って適当に2品注文し、あとはビールを飲むことにした。ビールがすぐに提供されるのは世界中で共通らしい。



ここに至り、ちょっとネットで店の情報を調べてみると、やはり大皿を注文するのが良いらしい。あたり。20分ぐらい待っていると、やってきたのはこんな料理。



手前の牛肉は追加注文したものである。



この肉や野菜の料理を、薄くて酸っぱいパンで包んで食べる。フォークやナイフといった食器は提供されず、全部手づかみである。



料理は普通にスパイシーで、日本人の味覚には合うと思う。これはいい店を見つけた。



住所:608 T street NW Washington, DC 20001
電話:(202) 667-4700
アクセス:Shaw/Howard
営業時間:10am–11pm
休日:なし(多分)  

2016年04月17日

Georgetown Flea Market(ジョージタウンフリーマーケット)

ジョージタウンでは毎週日曜日にworld famousなフリーマーケットが開催されているというので、早速行ってみた。

ジョージタウンの街並みはこんな感じ。









で、ここからフリマ。






あっという間に終了(笑)。どの辺が世界的に有名なのかは良く分からなかった。せっかくなので、周辺をぶらぶらしてみた。この辺りは建物の高さが低いので、空が広い。










  

2016年04月16日

ナショナル・ギャラリー・オブ・アート

ふらっとDCまで来てみたのだが、やることがないのでナショナル・ギャラリーに来てみた。



妙な藤棚があるのが米国らしい。






国会議事堂は改修中らしい。



んで、地震がない国独特の馬鹿でかさ。



中に入れば、名画がたくさん。もちろん、すべて写真撮影可能。











































これが全部タダなんだもんなぁ。  
Posted by buu2 at 12:04Comments(0)TrackBack(0)美術

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集

2016年04月14日

sakuramen

ワシントンDCで食べたDaikayaが侮れない味だったので、調子に乗ってもう一軒食べてみた。以下、評価。



名称:sakuramen
種類:東京
場所:アダムスモーガン
注文:sakuramen
評価:1/CCB
2016.4.11.
コメント:麺は中くらいの太さのちぢれ麺。北海道系に近いと思う。やや茹ですぎで、麺からもちょっと臭いがする。麺方の腕が悪いんだろうな、と思って食べていると、謎の物体が現れた。



麺の塊である。クラゲみたいになっていた。麺を茹でている時にカゴの中でちゃんと泳がせておけばこんな状態になるはずもなく、金返せレベルの酷い品である。

スープは豚骨ベースの薄いスープで旨みが感じられない。こういう、想定の範囲内というか、「どうせ海外のラーメンなんてこんなものだろう」と思ってしまうようなラーメンだと逆に安心する。このあいだのDaikayaが異常だったのだろう。

チャーシューは普通に美味しい煮豚。これだけはお金を払っても良い。

この店にももう来ることもないだろうな、と思ったので、tonkotsu redというのも食べてみたのだが、



こちらは細麺で仕上げた九州系辛味噌ラーメンだった。こちらの方がまだちょっとマシだった。

店名 sakuramen
TEL 202-656-5285
住所 2441 18th Street NW, Washington, DC
営業時間  火・水・木曜日 17時30分〜22時30分、金・土曜日 11時30分〜23時00分、日曜日 11時30分〜22時00分
火曜日 17時30分〜22時30分
定休日 月曜  

アダムスモーガン周辺

動物園に行ったついでに、地下鉄の駅が近所にないので普段はちょっと行きづらいアダムスモーガンへ行ってみた。






















車社会の国らしく、道路の両側は駐車車両でいっぱいなのだけれど、どこも結構びっしり並んでいる。すると、その狭い場所にお姉さんが車を停めようとしている。スペースは車一台ギリギリな感じ。こんなタイトな場所に停めちゃうなんてセナみたいな腕だな、と思いつつ見ていると、いきなり歩道サイドに脱輪した。なるほど、強引といえば強引だけど、この停め方は盲点だな、と思っていると、今度は切り返した勢いで後ろの車にごつんとぶつけてしまった。これは斬新だ。日本ではちょっとありえない駐車方法である。アメリカ、すげぇ。  

Smithsonian's National Zoo(スミソニアン国立動物園)

パンダが大人気ということなので、とりあえず行ってみた。入場料無料なので、どこから動物園なのか、良く分からない。どうやら、ここから動物園らしい。




まず、アフリカやアメリカ方面の動物たち。






















それからすぐにアジアの動物。もちろんパンダ。

























結構獰猛な感じ。

それから、ライオン。













3時間ぐらいで見終わってしまった。  
Posted by buu2 at 01:01Comments(0)TrackBack(0)ワシントンDC

このエントリーをはてなブックマークに追加 編集