2016年12月13日

ユニバーサル・ハード・ロック・カフェ

最後の夜はやっぱりHRC。







  

夜のHogwarts Express界隈

夜景も、ディズニーより好き。
































































  

London/Diagon Alley (The Wizarding World of Harry Potter)

夜のダイアゴン横丁を散歩していると、みんなが上にカメラを向けている。



何かなーと思っているとでかい火が現れた。



そしたら、明るくなって、竜がいた。竜が定時に火を吹くらしい。















杖屋さん。





















ちょっと、魔法使いのローブを着てみた。





なんか、ハリーとかよりはスネイプみたいな感じ。

ふくろうもいっぱい。

  

Islands of Adventureで何かのレース

よくわからん。



















  

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター その2

また来てしまったハリポタの街。

そこここで、魔法の杖を振り回す魔法使い研修生たち。







魔法使いの沙汰も金次第。8ドル高い杖を使わないと、全く魔法が使えない。




ちょっとしたショウをやっているのだけれど、






なぜかカンフーと新体操の人々。魔法とは全然関係ない。この辺のセンスが凡人には理解不能。




  

The Leaky Cauldron

The Wizarding World of Harry Potter のHogsmeade Village内にあるレストラン。雰囲気は非常に良い。味はまぁまぁ。米国のテーマパーク内レストランだと頑張っている方だろう。だけど、味だけで評価したら、シティ・ウォークにあるハード・ロック・カフェの方がずっと美味しい。






















外の屋台で売っているバター・ビールも飲んでみた。


甘いキャラメル味の飲み物だった。フローズンなら飲める。

The Leaky Cauldron
6000 Universal Blvd
Orlando, FL 32819
(407) 363-8000  

Hogwarts Express

King's Cross





















Hogsmeade


















景色だけ見ると雪だけど、



フロリダなので、服装は夏。

  

ユニバーサル・シティ・ウォークからキングス・クロス駅へ






















デロリアン発見。









ブルース・ブラザースも。



それで、ジョーズ。









目的地に無事到着。

  

2016年12月12日

夜のEPCOT

花火も含め、夜景はディズニーがユニバーサルに圧勝。












































































  

2016年12月11日

Star Wars: A Galactic Spectacular

スター・ウォーズをテーマにしたショウ。基本的に被り物を被ったキャラしか登場しない(笑)。あと、BB−8が自走しないのがとても残念。

































待ち時間中にはトルーパーが客席に登場。






ちなみに出演待ちの姿も見ることができる。






  

2016年12月10日

ユニバーサル・スタジオ・フロリダをぶらぶら

散歩しながら、夜景など。



















  

ユニバーサル・スタジオ・フロリダのクリスマス・パレード

夕方になってパレードが始まる感じだったので、待つことにした。







で、始まったら、馬鹿でかい、それでいて表情や可愛さがかなり微妙な山車が次々とやって来た。



















なんというか、微妙としか表現のしようがない。









ミニオンだけは安定の可愛さである。


















サンタも登場。






記念撮影可能だったので、美女に挟まれてみた。日頃から米国人は体重に不自由している人ばかりと言っている僕だが、自分は顔の大きさに不自由している(涙)。

  

Harry Potter and the Escape from Gringotts

ハリー・ポッターの4Dライド。新しいので、映像はなかなか良いし、アクションも悪くない。

このアトラクション、ちょっと奥まったところにあってわかりにくい。  

E.T. Adventure

完全に子供向けのアトラクション。

これを見ていて、ETって、指が光るのと、自転車が空を飛ぶだけで、素っ裸だし、どうやって地球まで来たんだろうなぁ、と不思議に感じた。友好的な宇宙人がいるというのは今となっては割と当たり前の話なのだが、やはり時代を感じる。

  

Men in Black: Alien Attack

ライド系のシューティング・アトラクション。

はっきり言って全然面白くない。自分の得点が低いと一層つまらない。メン・イン・ブラックっぽさがほとんど感じられないのも残念。  

T2: 3-D Battle Across time

芝居混じりの4Dシアター。でも、アトラクションの名称は3D。この辺の定義がどうなっているのか良くわからない。どうでも良いけど。

さて、アトラクションの内容は、というと、システムが古く、3Dが観にくい。これは本当に致命的。作り直せば良いのに。ストーリーも古さは否めない。まぁ、T2だからねぇ。  

Revenge of the Mummy

日本での公開名はハムナプトラだけど、こちらではマミー。暗闇での4Dライドで、炎を使うあたりが面白い仕掛け。映像の出来もまぁまぁ。

ちなみにこのアトラクションは荷物をロッカーに預けるタイプなんだけれど、そこまでハードではない。あと、一応体格制限があって、あまりにも体重に不自由していると乗ることができない。米国人は8割が体重に不自由しているので、それに対応して椅子はかなり大きめにできている。日本人ならよっぽどのことがない限り大丈夫だとは思う。

  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)米国 フロリダ

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The Simpsons Ride

アトラクションの一般名は多分ライドなんだと思う。

非常に古いシステムだが、限られた技術の中で精一杯頑張っている。金がない中で頑張った名作「カリオストロの城」のような良さがあって、非常に好感。

金はなくても、知恵がある、という姿勢はこのアミューズメント・パークからは完全に失われつつあって、その遺産のような施設。ここにきたら、これに乗るのはマストだろう。  

Shrek 4-D

4Dということだったので新しい映像かな、と思っていたら、3Dメガネがかなり古いタイプで、もちろん映像も古く、立体像を安定して観ることができない。これじゃぁダメ。でも、3Dの技術の進歩は確実に感じることができた。

また、他のアトラクションと違い、感覚的ではなくセリフで説明するので、眠くなる。というか、ちょっと寝た。映画もそれほど好きじゃないんだよね。  

Despicable Me: Minion Mayhem

ミニオンの3Dシアター。当然のように子供向けだが、ミニオンがかわいい。まぁ、それだけなんだけど。  

Transformers The Ride 3D

ホグワーツ特急を使ってアイランズ・オブ・アドベンチャーからユニバーサル・スタジオ・フロリダへ移動した。最初に乗ったのがトラスフォーマーのほぼ3Dライド。でも、今時の言葉で言えば一応4Dライドだと思う。




動画のできはなかなか良いし、長さも十分。立体感も問題ない。ただ、デブが同じ列に乗るとセィフティバーが緩くて不安になる。実際にはそれほど揺れないけど、一応個別セィフティバーにして欲しい。

ちなみにアトラクションのすぐそばでデモンストレーションしていたトランスフォーマーの出来がなかなか良かった。


  

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター

多分、このテーマパークで一番人気のスポット。人出も凄いし、魔法使いのコスチューム(110ドル程度)に魔法の杖を持った人がそこここにいる。この魔法の杖がまたやっかいで、40ドルのノーマルバージョンと、48ドルのスペシャルバージョンが存在する。そして、スペシャルバージョンの杖を使うと、このコーナーのショウウィンドウのあちこちで、ちょっとした魔法を使うことができる。ウィンドウの中に飾られている花が大きく咲くとか、置いてあるメジャーが巻き取られるといった、本当にちょっとした魔法なのだけれど、安い方の杖を買う人はほとんどいないし、魔法が使えるスポットは順番待ちの行列ができるほどの人気である。


























  

Dragon Challenge

ハングアップタイプのコースターで、赤と青の二種類がある。この二つは直前にどちらにするか選ぶスタイル。フロントローも指定できるけれど、待ち時間が10分ほど長くなる。コースターは二つが絡み合うように配置されていて、見た目が良い。ただ、走り出すと隣のコースターは全く目に入らないので、実質的には絡み合っている意味はない。意味はないのだが、構造物としてはとても良くできていると思う。

ハルクほど捻りがなく(意匠に捻りがないのではなく、文字どおり、ねじれの動きが少ない)、比較的ストレートなコースターだが、迫力は結構あって、決して子供騙しではない。

宙返りや捻りの場所では足元に何もないのがちょっと新鮮である。

なお、このコースターも金属探知機による持ち物チェックがあるので、デジカメや携帯での撮影は不可能である。  

Flight of the Hippogriff

ちょっとまったりしたコースターで、TDLのマウンテン系と同じような迫力。もう一つのハリポタコースターがかなり本格的なので、それはちょっと怖い、という人向けなのかもしれない。個人的にはかなり物足りない。  

Harry Potter and the Forbidden Journey

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにあるアトラクションなのだけれど、整備中で乗車できず、一部を散歩するだけだった。













当然ながら、面白いのかどうか、判断がつかないのだが、内装はなかなか凝っていた。  

The Amazing Adventures of Spider-Man

4Dライド。面白いけど、ちょっと3D酔いする。ブランコみたいな動きが多いからかな?  

Jurassic Park River Adventure

ジュラシックパークをテーマにしたウォーターライド。びしょ濡れにするのが目的なので、乗り場の横でポンチョを売っている。

びしょ濡れになるのが嬉しくないなら、それほど楽しくないかも???







TDLのスプラッシュ・マウンテンをジュラシック・パークにしたような感じ。  

Skull Island : Reign of Kong

この夏に新設されたため、このところ一番混雑しているというキング・コングの4Dライド。さすがに人気で、エクスプレスでも待ち時間あり。キング・コングを出し惜しみするせいで、最初のうちはジュラシック・パークなのか、キング・コングなのかわからなくなる。でも、後半はちゃんと活躍する。普通に面白い4Dライドである。  

Incredible Hulk Coaster(インクレディブル・ハルク・コースター)

アイランズ・オブ・アドベンチャーにあるコースター。IOAはユニバーサル・オーランド・リゾートの中にあるレジャーランドで、ユニバーサル・スタジオ・フロリダに隣接していて、ハリポタの機関車でも連結している。チケットも共通なので、同じテーマパークと考えて差し支えない。

入場したら目の前にあったので乗ってみることにした。まず、すぐ近所にある無料ロッカーに荷物を収納。電子機器は携帯を含めて持ち込むことができず、金属探知機によるチェックまである。これはユニバーサル・オーランド・リゾートの絶叫マシーンに共通している仕様で、おかげで動画撮影などができない。これはちょっと残念。

土曜日ということもあってかなり混雑していたけれど、エクスプレスを購入してあったので優先乗車できた。ということで、せっかくなのでフロント・ローを指定。このせいでちょっと待ち時間が発生したのだが、それほど気にならない。

で、このコースター、素晴らしいのはオープニング。このタイミングで加速するか?という、思わぬ場面で加速するのがとても良い。その後のアクションもひねりが十分で、なかなかの迫力。ただ、後半は慣れて来てしまうのと、最前列ゆえにレールの行き先が見えてしまうので、意外性がない。前半のテンションが維持できないのはちょっともったいない気もする。

でも、日本ではなかなか乗ることができないタイプのコースターだったと思う。




















  

Hollywood Rip Ride Rockit

真っ当なローラー・コースター。

迫力はやや不足気味。上下動中心だからなのか、ちょっと僕の身体には合わないみたい。全く怖くはないのだが、二回連続で乗ってみたら頭痛がしてきた。  

2016年12月09日

ユニバーサル・ハード・ロック・ホテル&カフェ

とりあえず、観光地に行ったらハード・ロック・カフェはお約束。ここでピンズを買っておけば、最悪後は何もなくても問題ない。

ユニバーサル・スタジオにはカフェとホテルがあるので、まずはホテルに行ってみた。










ここでピンズを買って、記念に写真を撮って、歩いてカフェに行ってみた。この、カフェまでの道がわかりにくくて大変だった。何しろ、荷物検査のある制限区域内に立地しているとは思わなかった。30分ぐらいうろちょろして、ようやく到着。
















ピンズを買って、スタッフとの交換も済ませ、ミッション完遂。