2016年12月12日

EPCOT World Show Case

ワールド・ショウ・ケースをぶらぶら。









フランス・コーナーのクレーム・ブリュレはなかなか美味しかった。食べ物全部がまずいわけではないようだ。















でも、イギリス・コーナーのフィッシュ・アンド・チップス(ポテト)は油まみれで美味しくなかった。

  

Frozen Ever After

ワールド・ショウ・ケースのノルウェイ・コーナーにあるライド系アトラクション。音響などのハードや人形の出来が良いので、大したことのない内容でもそれなりに楽しめる。大人でも大丈夫。  

EPCOTの日本コーナー

三越と広島が中心であった。










  

Soarin'

とりあえず、一番人気と言われるソアリンに来てみた。



事前情報なしに白紙で来てみたのだが、これはすごい。ソフト的には全く大したことがないのだが、ハードが素晴らしい。ハンググライダーで世界各地を見て回るという内容だが、高所恐怖症の僕にはかなり背筋が寒くなるもの。リアリティが半端ない。

これでもっとソフトに凝れば凄いのにもったいない。  

EPCOT

WDWの二日目はEPCOTに来てみた。

大きく分けてアトラクションのあるエリアと、ワールド・ショウ・ケースのあるエリアにわかれている。まずは、アトラクションのエリアをぶらぶら。

























ここはスタバも普通。



噴水が面白い。









モノレールでマジック・キングダムへ行けるらしい。


  

2016年12月11日

ディズニー・スプリングス

買い物と夜景と食事を目的に来てみた。

























買い物をしたのはなぜかユニクロ(笑)。















あとは夜景の続き。







  

ディズニー・ハリウッド・スタジオ 総評

全体的に、コースターのレベルは低い。乗車時間も短い。ユニバーサル・リゾートと比較するとクォリティは大分下と言える。

しかし、3Dもののハードのレベルは高い。かなり古い映画のアトラクションも映像は新しくリニューアルされている。この辺はユニバーサルよりも上だろう。

キャストも親切だし、夢の世界の住民にはちょうど良いのかもしれない。でも、現実に慣れていると食い足りない。スター・ウォーズやインディアナ・ジョーンズという大好きなソフトを備えていても、僕にとってはユニバーサル・スタジオよりも下だった。


























  

Beauty and the Beast Live on Stage

美女と野獣のダイジェスト版みたいなステージ。




















短いレンズしか持ってなかったので、上手に撮れなかったのだが、何より目の前のおばさんの頭が写り込まないようにするのに苦労した。

  

ディズニー・ハリウッド・スタジオのスタバがわかりにくくて困った

色って大事だよね。

  

Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!

インディアナ・ジョーンズの「レイダース 失われたアーク」をテーマにしたライブ・ショウで、映画の撮影を見学するスタイルになっている。

映画を知っていれば、いくつかの名シーンが再現されていて、楽しめる。え?このシーンもできちゃうの?と心配になる場面も無事クリアしてエンディング。悪くない。


















もうちょっと長いレンズ、400ミリぐらいを持ってくれば良かった。  

Dockside Diner

ランチ・タイムになったので、園内のファスト・フードでホットドッグとナチョス。










それほど美味しくはないが、テーマ・パーク内のレストランなので多くを期待する方が間違っているのだろう。  

Rock'n'Roller Coaster staring Aerosmith

スペースマウンテンのような真っ暗闇のローラー・コースター。先が読めないのでそれなりに楽しい。ただ、そこはやはりディズニー。荷物を全部ロッカーに入れさせないと危なくて仕方のない、ユニバーサル・スタジオにあったコースターのようなハードさはない。


  

The Twilight Zone Tower of Terror

フロリダ三日目はディズニー・ハリウッド・スタジオに来てみた。ユニバーサルと比較すると、明らかに客が多い。それと、キャストの質が高い。ユニバーサルは無表情なキャストが大勢いたけれど、こちらはみんなにこやかだ。これだけで、受ける印象は全く違ってくる。

天気も良いし、気分良く最初のアトラクションへ向かった。乗ったのは人気のThe Twilight Zone Tower of Terrorだったのだが、どんな乗り物なのか知らずに行った。















動き始めたら、いわゆるフリーフォールものを密室にした感じだった。一瞬驚いたのだが、この無重量感はアルペンスキーヤーなら頻繁に味わっている感覚なので、あとは惰性。

しかし、慣れていない人には新鮮な感覚なのかも知れない。