
まず、池田満寿夫の陶彫「般若心経シリーズ」。





それから、今年の候補者6人の作品を鑑賞。入場者がひとり一票を投票できるので、僕なりに評価してみた。基準は、技術力(工芸家としての技術力)、芸術性(美術としての評価)、独創性(過去に同じような作家がいたかどうか)、時間(これまで陶芸家として投入してきたと思われる時間)、発展性(今後の発展性)、成熟度(技術的な成熟度)、迫力(作品から感じる迫力)について☆3満点で評価して、☆の数を合計してみた。
Aさん
技術力 判断不能のため☆1つ半
芸術性 ☆☆
独創性 ☆☆☆
時間 判断不能のため☆1つ半
発展性 判断不能のため☆1つ半
成熟度 判断不能のため☆1つ半
迫力 ☆☆☆
14点
Bさん
技術力 判断不能のため☆1つ半
芸術性 ☆☆☆
独創性 ☆
時間 判断不能のため☆1つ半
発展性 ☆☆
成熟度 ☆☆
迫力 ☆☆
13点
Cさん
技術力 判断不能のため☆1つ半
芸術性 ☆
独創性 ☆☆☆
時間 判断不能のため☆1つ半
発展性 ☆☆
成熟度 ☆
迫力 ☆☆
12点
Dさん
技術力☆☆
芸術性☆☆
独創性☆
時間☆
発展性☆☆☆
成熟度☆☆☆
迫力☆☆☆
15点
Eさん
技術力 判断不能のため☆1つ半
芸術性 ☆☆
独創性 ☆
時間 ☆☆
発展性 ☆☆
成熟度 ☆☆
迫力 ☆☆
12.5点
澤谷さん
技術力 ☆☆☆
芸術性 ☆☆☆
独創性 ☆☆☆
時間 ☆☆☆
発展性 ☆☆☆
成熟度 ☆☆☆
迫力 ☆☆
20点
ということで、僕は澤谷さんに投票した。次点はDさん。CさんとDさんは、今年じゃなくて3年後ぐらいだったんじゃないかなぁ。
