2024年06月27日

今日の東京アクアティクスセンター

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このプールはいつもこんなにすいていてちゃんと採算取れるのかな。ありがたいけどね。  

Posted by buu2 at 16:54Comments(0)水泳

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2024年03月14日

今日のSwim Clover

○平泳ぎ

問題点
 下半身が沈み気味
 腕を入水する時前屈み

対応策1
ドルフィンキック平泳ぎ
腰をあげて、上半身の水平を維持する

対応策2
バタ足平泳ぎ
体全体の水平を維持しつつ、腕と頭を前へ、前へと運ぶ

対応策3
ヘッドアップ平泳ぎ
体をフラットにして前へ推進する


○ひとかきひとけり
体が前に傾いている
ひとかきで体が前屈みになるので、上半身のフラットを意識する
ドルフィンキックで蹴るだけでなく戻す動作を意識する。その際、足を戻すのではなく膝裏を戻す。
スタートで両手が離れていると減速するのできちんと合わせておく  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)水泳

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2024年02月22日

今日のSwim Clover @東京アクアティクスセンター

クロールとバタフライなど。

バタフライは課題が多いけれど、去年の7月には15メートル泳ぐのがやっとだったのだから随分進歩した。

動画を載せられないのが残念。  
Posted by buu2 at 13:30Comments(0)水泳

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2024年01月26日

Swim Cloverのスイミングキャップ

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いただいちゃいました。  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)水泳

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2023年11月05日

横浜国際プール

浜っ子のくせに、都筑区で育ったくせに、横浜国際プールにきたのはこれが初めて。

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ここは飛び込みの練習ができるのが良い。一方で撮影不可なのはマイナスポイント。

サッカー観戦の前に泳ぐのが良いかもしれない。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)水泳

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2023年10月22日

平泳ぎのメモ

手のかき始め(プッシュ?フロント?キャッチ?)で内側に手招きするのは問題ない。ただ、それを目で見ていると顎が上がるので、目で追わないようにする。

そこから肘を立ててやや大きめに水を後ろへ送る。かき始めで胸を張る感じ。すると体が浮いて行くので、意識して上にかく必要がない。かき始め、頭を含めた上体は以前より少し深いところにあるので、頭の上、やや後方から水を顔の前あたりに引っ張ってくるような動きになる。

キャッチ動作はゆっくり確実に。ストローク動作に入ったら途中で動きを止めずに胸に触れるぐらいでUターンさせて前方に送り出す。腕にリードさせて上体から前方へ飛び込んでいく感じ。感覚的には呼吸なしのバタフライの入水に似ている。

腕が前に伸びた時に蹴りが始まって、蹴りの最中は上体が伸びた姿勢を維持する。腰から足にかけてを浅いところで水平を維持しようとすれば、自動的に上体はやや下向きに潜る感じになる。

あとは蹴りのタイミング。引きつけ終わると反射的に蹴ってしまうので、蹴り始める時を意識するのではなく、脚の引きつけのタイミングを意識している。それは上体が伸びて、脚も伸びて、1テンポ入れた時だが、特に短距離だとこれでは遅い。なので、ピッチをあげるときは腕のキャッチ動作の開始のタイミングを早めるのが良いだろう。

もう一点は、ひとかきひとけり。今まではひとかきの方向が上方向で、これで体を水面方向へ持っていっていたのだが、これはもったいないと教えてもらったので、水面下でも水平を維持するようにした。

以上に気をつけて泳いでみたところ、タイムは最初32秒、慣れるに従って少しずつ速くなり、最後は28秒で安定した。翌日には27秒で泳げた。また、ストローク数は8回か、それでおつりがくるくらい、ゆっくり大きく泳げば7回で泳げることもある。

これから2週間はこのままで練習してみる。  
Posted by buu2 at 09:00Comments(0)水泳

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2023年10月19日

今日のSwim Clover

月二回のSwim Cloverの練習日。

まず、練習前のまとめ。

  • スキーと水泳は物理的に似たスポーツである。

    スキーは重力以外に加速の手段がないので、一度速度が落ちると回復しない。だから速度が落ちないようにする。具体的には、落ち続ける。

    水泳は水の抵抗が大きく、放っておくと止まってしまう。だから速度が落ちないように加速し続ける。具体的にはクロールなら右腕と左腕、平泳ぎなら腕と脚のタイミングを最適化する。

    両者に通じるポイントは動きを止めないこと。

    スキーは重力を推進力に使う。水泳は重力と浮力を推進力に使う可能性があるが、そこはまだ体感できていない。


次に、現在の疑問点。今回は平泳ぎについて。

  • 腕を伸ばす時に下方向ではなく前方向に、バタフライのように飛び込んでいくつもりで入水する感じでいるが、これで蹴ると、腰から足にかけてが水面近くにあることもあって頭の位置が今までよりも深いところにくる。それの良し悪し。

    伸びている時の体勢(くの字とか、真っ直ぐとか)が適切かどうか。

    今の技術での25メートルを泳ぐ時のちょうど良いピッチ。大会での呼吸数18回。年齢的に目指すことのできるピッチ。平泳ぎの場合、100メートルと25メートルでは何が違うのか。


そして、現在の目標。

平泳ぎの当面の目標は25メートルで20秒を切ること。
>スタートの練習、手と足のタイミング調整、ピッチの最適化、浮力や重心移動を考慮した体の使い方
>>意外と筋トレは早道かも?

ということで、今日のレッスン。内容は大体次のような感じ。

●平泳ぎ
25や50なら手のかき始めはちょっと待たなくて良い。

フロントでのキャッチが足りない。内側に手首を曲げてそこからスナップを効かせる。
>パドルを使って練習

胸を開く感じで前半、胸を閉じて後半。
>ストロークがコンパクトすぎる
>>ただし肘を引いてはダメ。

●クロール
かき始め(キャッチ動作?)とリカバリーを合わせて前方へ体重移動する。
>入水は前方向への動きなので意識しやすいが、キャッチ動作の開始は難しい

肘が頭上に来たタイミングでキャッチを始める。
>左は良いが右のキャッチ開始が遅い  
Posted by buu2 at 20:26Comments(0)水泳

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2023年10月12日

アリーナの水着を購入した

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ジャストフィットの水着が2着しかなくて毎日泳ぐには足りないので、1着買い足した。

女性の水着は色々なデザインが楽しめてうらやましい。  
Posted by buu2 at 11:30Comments(0)水泳

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2023年10月08日

第31回足利マスターズ水泳大会

せっかく水泳を始めたので大会に出てみることにした。三種目出場できるのだが、どんなものなのかさっぱりわからないので、とりあえず25メートルと50メートルの平泳ぎにエントリーしてみた。

だいたいどのくらいのタイムで泳げば良いのか調べてみると、競技者の当面の目標は25メートルの平泳ぎの場合は20秒を切ることらしい。ただし、これは全水泳競技者の場合。僕は50代なので、年齢ハンデが3秒ついて、年齢を考慮した目標タイムは23秒である。ここでさらに注釈をつけるのだが、コーチに計ってもらった僕の非公式ベストタイムは25秒前半である。なので、今回の僕の目標は25秒を切ることと設定した。

申し込んでから事務局から駐車券だけ送られてきたのだが、あとは何もなくて、エントリーがうまくいったのかとかは全くわからない。このへんはスキーの大会に比較するとだいぶ杜撰。要項に「8時開場」「9時開会式」「9:20競技開始」と書いてあったので、ちょっと早めに8:30に行ったら、もうみんなでプールでアップしたり、スタート練習していた。ずるい。

慌てて着替えて、2回スタート練習をしたところでアップタイム終了。

ということで、すぐに25メートルのスタートである。同じクラスで泳ぐのは僕を含めて三人。英法違反で失格にならない限り最低でも銅メダルである。ないけど。

スタート前はぷ、ぷ、ぷ、ぷーーーと音が鳴るんだけど、どうしたら良いかわからないので適当にスタート台に乗って待っていたらすぐにスタート。

普段の練習と同じように泳ぐとゆっくりしすぎっぽいので、ちょっとピッチをあげて泳いだのだけれど、ゴールした時点で結構差のある3位。三人中で。

タイムは聞き取れなかったのだけれど、あとで確認したら24.07だった。生涯ベストタイムである。これが初めての記録なのでワーストでもあるけれど。ともあれ、25秒が目標だったので満足である。

ランチを食べて、午後に50メートル。午前中で少し勝手がわかっていたので、余裕を持って準備することができた。それでスタートしたのだが、タイムは54秒。僕の心のうちの目標は50秒を切ることだったのでだいぶ遅い。でもまぁ、こんなものだろう。

再来週にコーチにレッスンを受けるので、今後の目標設定についても助言をもらう予定である。  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)水泳

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2023年10月05日

今日の水泳教室

今週末に足利である水泳のマスターズ大会にエントリーしたので、大会前の最終調整を東京アクアティクスセンターで。教えてもらったのは布施谷結花さん。

◯クロール 
フロントスカリングで50メートル。
 >進まない(笑)
ストロークの着水地点をワイドに。
呼吸の際、上半身をローテーションしないように。
 >肘の上に頭を乗せる
  >>結構水を飲む(笑)

◯平泳ぎ
水中を柔道の足払いのようにして歩く。
蹴る最後でお尻を締める。
 >腰が浮く
 >下半身を浅いところに
 >蹴るときの方向をなるべく後方へ(足が沈んでいると斜め下に蹴ってしまい効率が悪い)
最後は足首を伸ばす意識を強く持ってしっかり伸ばす。
蹴るタイミングを少し遅くする。


大会は25mと50mの平泳ぎにでる。初レースなので、今回の目標は25mで25秒、50mで50秒に設定してみた。

スキーと違って毎回ほぼ同じ条件で泳ぐことができるので、「人生でベストタイム」みたいなのが保有できる。これからは体力や筋力は衰えていく一方なので、なるべく早く技術を習得して、人生のベストタイムを記録したい。  
Posted by buu2 at 13:30Comments(0)水泳

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2023年09月21日

今日のスイムクローバー

相変わらず時間が短く感じる。

平泳ぎ、2ヶ月前は50メートルで65秒だったけど、今日は55秒程度。10秒も速くなるとは驚き。

今日のメモ。


クロール
(いつも通り)内側をかいてる
>矯正1 ビート板を使っての片手クロール
>矯正2 片手が前に戻るのを待ってのクロール
>>試合もないし、当面、クロールはずっとこれで良い


平泳ぎ
試合(25平泳ぎ、50平泳ぎ)前なのであまり余計なことをせず、ピッチをあげてみる
飛び込まずにスタートで50メートル55秒、25 メートル26秒程度
ペース配分を距離によって変えてみる
>50メートルは、最初の25メートルより後半の25メートルを全力で
>25メートルを全力で
>>50はまだ余裕がありそうなので、もっと飛ばしても良いかもしれない


バタフライ
かく際に水を後ろに送るように(今は下に向けてかいている)  
Posted by buu2 at 22:10Comments(0)水泳

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2023年09月07日

今日のSwim Crover(スイム・クローバー)

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スイムクローバーさんのレッスン2回目。これから月2回、レッスンを受けていく予定。前回は妹さんで、今回はお姉さん。

四泳法とも見てもらったのだが、泳ぎのレベルは

平泳ぎ>バタフライ>クロール・背泳ぎ

の順とのこと。45年以上全く教わってないというのは前に書いたけれど、この二ヶ月間でいくつかのYouTube動画で勉強してきた。平泳ぎとバタフライはその勉強の成果が出ているのだろう。それにしても、バタフライは25メートル泳ぐのがやっとなのに泳ぎのレベルが高いというのはちょっと驚いた。

以下、泳ぎ方、腕のかき方が共通する泳法ごとにアドバイスをもらった。

(1)バタフライ・平泳ぎ
キャッチスカリング重要。
入水して伸びる時、手のひらを小指を下に縦にすると必要以上に潜らなくて良い。
頭を腕より深く下に沈める感じにすると良い。腕が耳の後ろにくる感じ。

(2)クロール・背泳ぎ
体の軸がぐにょぐにょしている。
 >全く意識したことがなかった。
練習方法として、板に片手を載せて、片手でかいて泳ぐ。
 >ブイ?というのかな?子供の頃には存在しなかった道具(笑)。
その際、体を伸ばしつつ板を押さえるようにして、全体の重心を前寄りにする。
かくのが内側すぎ
 >これは前回も指摘された。まだ直ってない。
クロールもキャッチスカリング大事。

泳ぎのビデオも撮ってもらえた。1時間があっという間すぎる。そして、一気に詰め込むので忘れてしまったこともあるかもしれない(汗)。とりあえず、キャッチスカリングを練習していきたい。巨大ヨギボーに仰向けで乗って、腕を上にあげて、肘から先だけを曲げる練習をしてみようと思う。

メインプールの50mも泳いでみたいなぁ。飛び込みの練習もしてみたいなぁ。ターンも見てもらいたいなぁ。色々練習することがあって楽しい。しかも、体重が3キロ落ちた。スキーシーズンに向けて良い趣味を見つけたと思う。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)水泳

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2023年08月18日

Swim Crover(スイム・クローバー)さんのパーソナルレッスン

以前書いた通り、7月から水泳を始めた。真剣にやる運動といえばこれまではスキーしか経験がなかったのだが、うちの5歳の子供が水泳教室に通い始めたので、負けないように自分も始めた。

最初の1ヶ月はYouTubeで最新の泳ぎ方について情報収集した。実際に泳がなければ話にならないので、週に3日ほどプールに通うことにした。

持久力なし、筋力なし、体重ありすぎの三重苦だったので、ゆっくりとしたペースで取り組んだ。例えば、3本泳いで1本歩くというようなペースである。それでも最初はバタフライでは3かきが精一杯だったのが25メートルぐらいは泳げるようになり、平泳ぎでは25mで6秒速くなった。

そして「もっと上達したい」という欲求が湧いてきた。プールでたまに速く泳ぐ人を見かけることがあり、その人のレベルが非常に高いことに気づいた。プールでは30点から50点ほどの人がボリュームゾーンで、60〜90点の人はほとんどいない。そして一人だけ100点の人がいる。これはちょっとおかしい。つまり普通の人は知らないでいる「コツ」があって、それを知らない限りは50点どまりなのだ。一方でそういうコツを身につけると、どんどん点数が上がっていく気配がある。

上達するためには技術、筋力、持久力が必要なはず。筋力と持久力を向上させるにはハードなトレーニングが必要だけど、一人でも取り組むことができる。一方、技術はハードなトレーニングはそれほど必要ないけれど、正確な知識と指導者が必要である。

ハードなトレーニングは大変なので、お金を使って技術を習得することにした(笑)。

調べてみると、パーソナルトレーニングに対応してくれるコーチが何人かいるようだ。その中で、”弟さんがJリーガーで、あろうことか我がマリノス戦でJ初ゴールを決めた”という布施谷さんにレッスンをお願いしようと考えた。布施谷さんは姉妹で「スイムクローバー」という会社?を経営しているらしい。今月は予約がいっぱいで、レッスンは最短で9月になっていたのだが、数日前に妹さんのレッスンが追加されたので、そちらを予約し、昨日行ってきた。東京アクアティクスセンター(TAC)は初めての場所だったけれど、ロッカーの鍵のかけ方がわからなかった以外は大きな問題はなかった。TACのサブプールで55分間のレッスンだった。事前に各泳法について疑問点をまとめておいたのだが、今回は主にスカリングとクロールについて教えてもらった。背泳ぎについても聞きたかったのだけれど、教えてもらっているうちに時間が経ってしまい、また、なかなか難しいということだったので、次回以降に回すことにした。

レッスンを受けてみて面白いなと思ったのは、現代の水泳の思想である。一つは、水の抵抗をできるだけ減らすことに注力していることである。特に加速する際に抵抗を最小限に抑えるようにしている。もう一つは、効率的な推進力を得るために、できるだけ一つの動作で効果的に泳ぐことである。中には”ひじを固定して、ひじを支点にして腕を動かす”といった自然ではない動きもあって、それらを行うことが上達の秘訣のようだった。

小学生の頃にはこのような視点を教えてもらった記憶はない。この思想は科学的な分析に基づいていて、コーチングの理論も体系的に構築されているように感じた。そして、インストラクターはそういった論理的背景をしっかり勉強している気配がある。これは、アルペン・スキーとは大きく異なる点だと思った。

個人レッスンでは、自分が一番知りたいことや改善すべき点を教えてもらえる。効率を考えると、個人レッスンが最適だと言えるだろう。また、ビデオ撮影もしてもらえる。自分が思っているように体を使えていないことは、スキーでもよくある。ビデオでチェックできるのは非常に良い。コーチは私のおやじギャグに合わせてくれる。おかげでリラックスしてレッスンを受けることができる。

水泳はスキーよりもスピードが出ないため、時間的な余裕があるように思えるのだが、実際にはスピードが出ない代わりに呼吸が制限される。これはなかなかつらいので、スキーより簡単ということはない。それと、左右対称のスポーツであることは良い点である。僕は左右非対称の運動がイマイチ好きになれない。

教えてもらったことを自主練習で身につけていくつもりだけど、間違った技術になってしまう可能性もあるため、次のレッスンを受けるタイミングは様子を見ながら考えたいと思っている。とりあえずは月に1回程度の頻度で受ける予定でいる。

水泳は道具が少なくて済むのが良い。スキーはちょっと出かけるのでも大仕事だけど、水泳は思い立ったらすぐである。水着、キャップ、ゴーグル、プール代も手頃である。コストが軽いので、レッスン代が負担にならない。

肩や腰の怪我に気をつけて続けていきたい。あと、スイムクローバーさんはおすすめ。1時間あたりの料金は1万円前後なので、ある程度の真剣さが求められるけれど、費用対効果は十分に高いと感じた。

なお、今日の個人的メモ
(1)スカリング色々
キャッチスカリングで肘の位置をキープ、手首は曲げない、一番難しい
 >柔軟性に問題があるかも。陸でやっても痛かったりする。
手のひらだけでなく指先から肘までの上腕でかく

(2)クロール
3種類のスカリングをまとめる
水を後ろに送る
入水したあと、もう少し伸びて我慢したい
入水が頭の上なので肩の前に
キックは膝を近づける

(3)平泳ぎ
腕はまだかいているだけ
腕はもう1テンポかきはじめを我慢したい
脚の引き付けが早い

(4)背泳ぎ
難しいので時期尚早

  
Posted by buu2 at 00:30Comments(0)水泳

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2023年08月17日

初 東京アクアティクスセンター

でかいね。

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これから水泳のレッスン。  
Posted by buu2 at 11:05Comments(0)水泳

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2023年08月08日

現時点での水泳に関するメモ(3)

何しろ40年のブランクがあって、ちゃんと教わった経験がなく、何から始めたら良いのか、全くわからない。

現時点での疑問点や目標などを書き出しておく。

(1)全体で
体の姿勢の現状と改善点が不明。
指はくっつけるのが良いのか?親指は?
手首を曲げるのが良いのか?
そもそもスカリングのやり方が自己流。
効率よくかけているのかが感覚として伝わってこない。特に指先。

(2)クロール
ストローク数が25mで23〜24程度。スタートで10mぐらいドルフィンキックで進むインチキをすれば18。目標はインチキせずに15ぐらい?
改善点と優先順位を知りたい。
頭の向きとか、呼吸とか、腕の戻し方とか、いっぱいありそう。
クイックターンが本当に速いのか。
キックに自信なし。特別なトレーニングをしたことがなく、無意識にキックしている。

(3)平泳ぎ
伸びて泳いでストローク数が25mで13程度。目標は8。
何から始めたら良いのか、改善点と優先順位を知りたい。
座ってハンカチを振り回すと、膝下だけでやってしまう。(ふっせTVで紹介があった運動)

(4)バタフライ
25mを泳ぐのがやっと。

(5)背泳ぎ
スカリングに準拠したかきかたがわからない。
壁が怖い。

(6)その他
ターン、ドルフィンキック、スタートなどは全て自己流。てか、最近のスタート台って陸上のスタブロみたい?
デブなのは痩せるとして、水中以外でもトレーニングした方が良いのか?  
Posted by buu2 at 23:21Comments(0)水泳

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2023年07月30日

現時点での水泳に関するメモ(2)

YouTubeで勉強しながら自主練しているのだが、成果を確認するためにタイム計測してみた。といってもプールはApple Watch装着で泳ぐのは禁止なので、プールサイドに置いてあるでかい時計を使っての計測で、飛び込みも禁止なので水中で壁を蹴ってのスタートである。あくまでも技術レベルを確認するのが目的なのでこれでも十分だろう。

まず、何も考えずに全力で泳いでみてタイムはこんな感じ。

50mクロール 46秒
50m平泳ぎ 65秒

クロールだと、池江璃花子が持っている短水路日本記録が23.95なので一応彼女の倍よりは速い。ってか、池江速すぎ。しかもこの記録の時、池江は17歳だぞ。まぁ、岩崎恭子がバルセロナで金メダルを獲ったのは14歳なんだけど。

さて、池江の倍ぐらい遅いのはわかったので、次にこの2、3週間の勉強と練習の成果を見てみる。

まずはクロール。水中でまっすぐにかかず、S字型でかく。その際、水中に手を入れたらすぐにかき始めるのではなく、ちょっと前方に手を伸ばすようにして、それにともなって体を底方向に傾ける。かき始めたら最初はちょっと外側に向けてかいて、そこから体の中心方向へと向きを変える。かき終わりについてはそれほど意識せず、それよりもさっさと腕を戻すことを考える。つまり、最後までかき切るのではなく、なるべく前方からかき始める。あとはこれといって意識せず泳いでみた。結果は、

50mクロール 45秒

これはどうなんだろう。一ヶ月より短い期間での勉強と練習で1秒短縮したのはなかなかと言えばなかなか。瞬き数回分といえばそれまで。スキーだと1秒あれば10メートルは進むのでかなりの大差だけれど、水泳だと1メートル強。体半分である。正直微妙だけれど、速くなったので良し。

つぎに平泳ぎ。こちらはクロールに比較するとかなり泳ぎを変えた。まず、これまでは腕を伸ばすのと足を蹴るのが同じタイミングだったのを、かいた腕を伸ばしたタイミングで足を蹴るようにした。これはプロ水泳コーチのふっせさんの動画を見て感じた泳ぎ方。指先から膝までがロケットのように真っ直ぐに伸びていて、膝から下だけで蹴るイメージ。でもこれは膝の柔軟性が必要なので、現実的には股関節から下で蹴るのだろう。腕は、今まで通り肩のあたりまで広くかいている(形は桃みたいな感じ)とゆっくりしすぎで体が沈んでくるので、顎のあたりで円を描き切るぐらいに小さくかく。これだけで全く感覚が違うので、急いで泳いでいるとすぐに忘れる。他のことを考えていられないので、泳ぎの変更はあと一つだけ。それは足を蹴るときに、漫然と伸ばすのではなく、足の指先に意識を持って、足のつま先までを伸ばしつつ、足の裏と裏を合わせるような感じでしっかり伸ばし切ることである。結果は、

50m平泳ぎ 59秒

え?6秒も速くなっちゃうの?元が遅いのはあるけれど、6秒速くなるとプールで言えば5メートル程度の差ができちゃうわけで、これはシャレにならないくらいに速くなってる。こりゃすごい。遅いけど。

まだまだ改善点はいっぱいあると思うので、引き続き練習していきたい。

なお、良い気になって泳いでいたら右足の付け根の外側にちょっと違和感があった。平泳ぎのキックのフォームが良くないのかもしれない。自分の理想としては股関節から膝まではなるべく開かず、膝からつま先までを使って泳ぎたいのだが、これをやろうとすると上に書いたように今度は膝に負担がかかるのかもしれず、自分の体格にあった泳ぎ方を見つけていきたい。  
Posted by buu2 at 14:53Comments(0)水泳

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2023年07月24日

現時点での水泳に関するメモ(1)

競技スキーヤーのくせに水泳を始めてみた。いや、競技スキーヤーという人種は得てして冬以外の運動に頭を悩ませるもので、友人の事例だと(何が悲しいのか)マラソンや(酷いと)鉄人レースに向かう奴が多い。でも、僕は走るのが何より嫌いなので、「ランニングは膝と腰に悪い」ということにした。スキー部OBの中ではゴルフに走る奴も多いのだが、ああいう左右非対称のスポーツはスキーに悪影響が出る(本音を言えばせっかく大自然の大草原に出たのに、ルールとマナーでがんじがらめになって、小さい穴に小さいボールを放り込むのがせせこましくて嫌いなのだが)。サッカーやフットサルは楽しいけれど前十字靭帯を一本切断している僕には本格的に取り組むのは不向きだ(スパイクは持っているけれど)。テニスも楽しいけれど直射日光が苦手で、屋根のあるコートを探すのは大変である。そんなこんなで真夏でも涼しくて良い水泳にしてみた。いつまでもデブと思うなよ。

お気楽スキーヤーでも一応競技者の端くれなので、どうせやるなら真面目に技術を習得しようと思う。そこで、現在の技術に関するメモを残しておく。今回は種目別のタイムはなし。後日計測することができたら(2)として記録する予定なので、このエントリーのタイトルは(1)になっている。(2)があるかどうかは現時点では不明だが、あると良いな。

僕が水泳についてちゃんと教えてもらったのは10歳の時までで、小学校1年から横浜スイミングクラブ(スカイビルの横にあって、豪雨のたびに膝まで水没していた)、小学校3年くらいからは橋爪スイミングクラブで練習していて、一番上の時で選手コースの2班だった。近所に近藤陽子さん(だったと思う)という全国大会レベルの子がいたせいもあって、学校では「その他大勢」の一人だった。選手コースの2班がどの程度のレベルだったかは覚えていないのだが、バタフライで50メートルをなんとか泳ぎ切るぐらいだったはずである。

社会人になってからは遊びで泳いだり、スキーの練習のあとにコンディショニングで泳いだり、ダイエットの一環で泳いだりで、真剣に泳いだことは一度もない。ただ、50分間連続で泳ぐくらいは問題ないレベルだった。

形から入るのは競技スキーヤーの定石なので、まず海パンとゴーグルとキャップをいっぱい買った。水泳はマテリアル(と呼ぶのかどうかは不明。要は道具)が安くて良い。最近のスキー板は一本で20万円以上だが、海パンはAmazonで一番人気のが2500円ぐらいである。ついつい3つも買ってしまった。キャップも一つ買った後に世界水泳限定とかいうのを見つけてしまった。競技スキーヤーは限定とか選手用という文字に最弱である。ついつい2種類買ってしまった。都合3つである。頭は一つしかないのに。ゴーグルも昼用と夜用と試合用を買ってみた。もちろん、試合に出る予定はない。

今は近所の25メートルプールで泳ぎつつ最近の技術を勉強中で、いろいろなYouTube動画を見ていて疑問点なども生じてきている。ようやく本題だが、以下にまとめておく。すぐ忘れるので。

(1)スカリングについて
子供の頃は言葉すら存在しなかった技術だが、現在では基本のようだ。練習方法などは勉強したものの、子供の頃に刷り込まれていないので、指先の感覚などが身についていない。それで、今のやり方が正しいのか判断できない。大体、指は揃えた方が良いの?親指は?

(2)クロールについて
わからないことばかりだが、比較的わかりやすい腕のフォームについて。スカリングを意識する場合はS字型でかくのが良さそうだが、型だけ真似るのは簡単でも、そのフォーム(S字の大きさ)で良いのかは判断が難しい。また、S字の方向(水面近くを体に沿ってかくのか、水面深くを縦方向にかくのか、それらを複合して斜めにかくのか)もわからない。これまで縦方向にまっすぐかいていたのだが、スピードが感じられるのはへそから下の「最後のひとかき」だった。それが正しいのかもわからない。
おそらく、腕以外にも、体の伸ばし方とか、体のローリングの仕方とか、息継ぎとか、ターンとか、勉強しなくてはならないことはいっぱいあるのだろう。

(3)バックについて
ちゃんと練習したことがないのだが、無意識に泳いでいると蛇行している感じがある。また、スカリングを取り入れたかき方がわからない。なんか、体の外側じゃなく体をローリングさせた上で体の内側をかくやり方もあるようだ。できないけど。ターンも多分できない。いや、やればできるけれどどっこいしょ、という感じで、逆に時間がかかりそうだ。以前どこかで見た、ターン直前で体を半回転させてクロールのように回転するのをやってみたい気はする。

(4)平泳ぎについて
頭を水没させて良いというルール変更があったために以前と技術が一変している感じ。僕が知っている技術は手と足の引き付けがほぼ同じタイミングだったのだが、現在は腕を引き付けて必要に応じて呼吸して腕を伸ばした時点で足を蹴るのが良いタイミングっぽい。そのために、手のかきは体の横までではなく、肩のあたりでかき切るようにかなり小さめの円を描くように素早くかくのが良さそうだ。また、足の蹴りは蹴ったら終わりではなく、両足の裏を合わせるようにして最後まで水を蹴り切るのが良さそうだ。

(5)バタフライについて
水平を維持してぱんぱんぱんと泳いで行くのが理想なのだが、これができるのは飛び込んだ直後の3回ぐらい(笑)。すぐに腕が水面の上にあがらなくなって、溺れそうに見える。これはおそらくスピードが足りないからで、まだこういう泳ぎ方で泳げる技術レベルでないか、体重が重すぎるか(笑)、それらの両方だろう。ずっと昔、東京体育館でただものではない目つきの鬼コーチが小学生と思われる二人の女子に延々とバタフライで泳がせていたのだが、彼女たちの飛び魚のようなバタフライが理想である。多分一生できないけど。なお、今はゆっくりタイミングを取って泳げばバッシャンバッシャンという感じで15メートルぐらいは泳げる。それ以上は肩が痛くなってくる。そういえば肩の骨も折ってるんだった。

自己流で妙な癖がつく前にYouTubeで泳法の講習ビデオを作っている人の誰かに教わってこようと思う。スキーでもそうなのだが、目的はみんな「速く泳ぐ」ことなのに、なぜかコーチによって言うことが違う。実際には、みんな同じことを言っているのかもしれないのだが、伝え方が違う。そして、自分にあったコーチを選ぶのが重要になってくる。この見極めがなかなか難しい。それで誰にしようかなーと思って探していたら、弟さんが我がマリノスを相手に初ゴールを決めた(天皇杯町田戦、1-4でボロ負けした試合の前半アディショナルタイムにループシュートを決めたミッドフィルダー)というお姉さんを発見したので、サッカーの借りを水泳で返そうと思う。オンライン講習もやってくれるみたいなので、まずはそれからスタートでも良い。

なお、やりすぎるとすぐに肩、肘、股関節、膝などを痛めそうなので、最初のうちは関節と相談しながら進めようと思う。知らないうちに横浜の港北ニュータウンと辰巳に立派なプールができたみたいなので、そこら辺でも泳いでみたい(僕の頃は代々木のオリンピックプールと千駄ヶ谷の東京体育館ぐらいしか立派なプールがなかった)。

色々楽しみだなー。  
Posted by buu2 at 13:24Comments(0)水泳

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2023年07月14日

水泳用ゴーグルを新調

アマゾンでスワンズのゴーグルを購入。

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形から入るのは重要。



  
Posted by buu2 at 10:00Comments(0)水泳

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2023年07月12日

今日の水泳教室

平泳ぎの勉強中。

現在の修正ポイント
(1)手と足の連動タイミングが悪い。手が前に伸びたタイミングで蹴る
(2)呼吸の時、肩をあげず、胸を張る
(3)手はちょっと小さめにかく
(4)足を惹きつける時は膝を閉じて、蹴るときに広げる  
Posted by buu2 at 17:47Comments(0)水泳

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2023年07月05日

水泳教室開始

教えるのではなく、教わる方。多分46年ぶり。半世紀の間に色々と理論も変わっているだろう。

とはいえ、スピードはそれほど遅くなくて、他の生徒のお姉さんに「どこかのクラブで練習しているのですか?」と訊かれた。「いやぁ、小学生の時以来です」と答えたら、怪訝そうな顔で聞いていた。スポーツは子供の頃に始めるのが良い。  
Posted by buu2 at 13:00Comments(0)水泳

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