2005年07月20日

40個で

396adc83.jpgサークルK&サンクスのスター・ウォーズフェアのピンズ。試しに40個ほど交換してみたのだけれど、開けてみたらダブりマンサイ(T_T)。もうちょっと、きちんと偏りなくばらまいて欲しいのだが・・・

ということで、あと120個ほど交換。結局7セット揃いました。でも、ちょっと偏りがあるような・・・・まぁ、良いんですけど。  

2005年07月03日

カッコウとオオヨシキリ

050703_1652~01.jpg某所で入手してしまいました。「カッコウとオオヨシキリ」ですよ(加藤さん、すいません)。
夏の草原や林に「カッコー、カッコー」と特徴のある鳴き声。しかし声よりも、他人まかせの子育て(托卵)で知られる鳥がカッコウ。托卵の相手はオオヨシキリやモズなどが多い。
托卵は、卵の産み捨てではない。親は自分の卵を1個残す分、仮親の巣の卵を1個捨てて数のつじつまを合わせる。他の卵より先に孵化することも計算済みで、生まれた雛は他の卵を巣から落として、親の愛情を独占する荒技をくりだす。カッコウはオオヨシキリより、はるかに大きい仮親となったオオヨシキリは、自分よりでかい図体の「我が子」を、疑いもせずせっせと育て上げる。(解説書より転載)
  
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2005年06月28日

アオバズク

050627_1728~01.jpg今日二つ目の食玩は「アオバズク」ですよ。まぁ、炭酸飲料と違って水はいくらでも飲めるから良いっちゃ良いんだけど、でも考えてみれば普通の水なら同じ値段で2リットル買えるわけで、ちょっと(大分?)損している気がしてきた(遅い?)。

ということで、交換してくれる人、絶賛募集中ですよ!ダブリに関する記事は解説のあとで。
頭巾をかぶったような黒褐色の丸い頭に、大きな黄色の目がよく目立つ、どことなく愛嬌のある姿のフクロウ。名は、青葉が美しい季節に姿を現すことによる。ハトほどの大きさで、夏に日本全国の平地や山地の林に渡来し、木の洞などに巣を作って子育てする。巣立ったばかりの若鳥は、しばらく巣の近くに留まるが、やがて離れていく。
夕暮れから飛び回り、カエルなどの小さな生き物や、街灯などに集まる昆虫を食べる。「ホッホー、ホッホー」と鳴くが、この声を、フクロウと勘違いしている人も多い。フクロウの声は「ゴロスケホーホー」で、聞けばすぐわかる。(解説書より転載)

そうですか、フクロウとミミズクって、ワシとタカみたいになんとなく名前が違うだけなのかと思っていたけど、そうじゃないんですね。勉強になりました。

ということで、ダブリと欲しいもの情報です。
ダブリ
アオバズク 1
カワセミ 3
ヤマセミ 5
ヤマメ 1
タゴガエル 1
カワネズミ 2
サワガニ(赤系) 3
欲しいもの
カッコウとオオヨシキリ
アマゴ
  
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ヤマメ

050627_1729~01.jpg今日の食玩はヤマメですよ。ちなみに大分ダブリが増えてきました。あとでダブリ情報を載せます。誰か交換してください〜
北海道から九州まで、川の上流の、水が冷たく、きれいな渓流にすむ。体の側面には、小判型の青い模様(パーマーク)が並ぶ。パーマークは、サケ科の幼魚の特徴だが、ヤマメは成熟しても「お子様印」が残る。漢字では「山女」、女性的で優美な姿から「渓流の女王」と呼ばれている。しかも美味とあって、釣り人に絶大な人気を誇る。
同じヤマメでも、成長期に海に下ってまた戻るもの(降海型)がいて、サクラマスという別の名をもつ。桜の頃、産卵のために川を上がるのが名の由来。サクラマスは全身が銀色で、体もヤマメよりはるかに大きく、60cmほどまで成長する。(解説書より転載)
  
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2005年06月27日

サワガニ(水色系)

050626_1755~01.jpg今日の食玩2つめはサワガニ(水色系)ですよ。
生物は、同じ種であっても、色や模様にさまざまな変異が現れることがある。サワガニの場合、紫黒色、茶褐色、青灰色の3つの基本的な体色パターンが知られている。並べてみると、本当に同じ仲間?と疑いたくなるほどの色違い。色味は、生息場所ごとに決まっていて、たとえば神奈川県、福岡県は圧倒的に青灰色軍団が占める。特に箱根は青灰色の天下で、ときに白もまじる。
普通は茶褐色をしているサワガニだが、赤色の色素が欠けたものが、遺伝的に固定されて伝わっているらしい。さらに青色色素も抜けていくと、白っぽい固体になる。(解説書から転載)
  
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オオルリボシヤンマ

050626_1754~01.jpg今日の食玩(っていうか、まとめ買いしたので、あとでまた報告があります)はオオルリボシヤンマです。

これ、羽根の色とかすごくきれいで「さすが海洋堂」なんですが、その一方で差し込むところの大きさが不適切で、解説書どおりに作ることができません。こういうことって珍しいんだけど、ちょっとがっかり。
その名のとおり、体全体に鮮やかな瑠璃色の模様が目立つトンボ。「瑠璃」の名をもつトンボは数あるが、オオルリボシヤンマはオニヤンマに次ぐ大型種で、見るからに颯爽とした姿を水面に映しながら、羽音を立ててパトロールをする姿は特に美しい。メスは、緑色型と青色型の2種類の色合いのものに分かれる。日本特産種で、寒冷地の丘陵や山地の水生生物が繁った池沼にくらす。夏には、北海道の抗原の高層湿原から、羽化して飛び立つ姿も見られる。
オスはなわばり内でメスを見つけて交尾し、メスは、単独で水面近くの植物に産卵する。(解説書から転載)
  
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2005年06月26日

ヤマセミ

050620_1408~02.jpg今日の食玩はヤマセミですよ。
モノトーン基調のファッションに身を包み、ツンツンと毛先の立ち上がったヘアスタイルが特徴の、ダンディーな鳥。北海道から九州にかけて、山地の水のきれいな渓流や湖沼でくらす。からだの模様は伊達ではなく、木立や冬の雪景色にうまくとけこんで、保護色の役目を果たすという。
習性は、同じ仲間のカワセミとほぼ同じで、ホバリング(停空飛翔)や水面に突き出た枝などにとまって水面下の獲物を見定め、翼をつぼめて一直線にダイビングして、たくましいくちばしで捕らえる。飛びながら、「キャラッ、キャラッ」とか「ケレッ、ケレッ」と鳴く。(解説書から転載)


  
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2005年06月23日

サワガニ(赤系)

050620_1409~01.jpg今日のサントリーの天然水のおまけはサワガニ(赤系)。
透明で冷涼な水が流れる谷川で、たわむれに転がした小石の下から、あわてふためくサワガニが現れることがある。若いカニはほとんど水から出ることはないが、大人のカニは朝や夕方に近くの草むらにも出向いて、餌の昆虫などを探す。
カニの仲間は、普通、卵を水中に産み放つ。リスクが高い分、何万個という数で、生き残る率を高める。しかし、サワガニの場合はちがう。せいぜい30〜70個ほどの、大きな卵を腹に抱き、孵化した後も、そのまま抱えて世話をする。もっとも危険な時期を庇護の下で過ごした子ガニたちは、やがて1匹1匹と母のもとを離れていく。(解説書から転載)
  
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2005年06月22日

カワセミ

050622_1003~01.jpg今日のサントリーの天然水のおまけ。今日はカワセミ。
背はメタリックに輝くコバルトブルー、胸はあざやかなオレンジ。「飛ぶ宝石」の名にふさわしい美しい鳥。ツバメほどの大きさで、自然が残る川などの水辺でくらし、魚などを捕らえて食べる。飛びながら、「チッピー」と鳴く。空中でホバリング(停空飛翔)しながらねらいを定めて、弾丸のごとく水中にダイビングし、くちばしで獲物をがっちりはさむと、翼を広げて水から飛び出す。大きな魚は石にたたきつけ、弱らせて飲み込む。
繁殖期にはつがいとなり、オスがメスに小魚などをプレゼントして、求愛する仕草が微笑ましい。
水辺の土手などに巣穴を掘って、子育てする。(解説書から転載)
微笑ましいと感じるか感じないか、微妙なところですね(^^;

で、2個ダブっております(;_;)  
Posted by buu2 at 10:05Comments(4)TrackBack(0)食玩

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2005年06月21日

タゴガエル

050620_1408~01.jpg今日のサントリーの天然水のおまけ。今日はタゴガエルですよ。では、いつもどおりネイチャープロ編集室の解説を。
本州、四国、九州の山地の渓流にすむこのカエルは、見た目は普通だが、繁殖方法が変わっている。
タゴガエルは、3〜6月の産卵期になると、渓流沿いの岩の隙間や、地下をゆっくりと流れる伏流水(浅い地下を流れる水質の良い水)に、大きな卵を30〜160個ほど産み付ける。この数は、1000個以上も珍しくない、日本のカエルの産卵数の中にあって、格段に少ない。卵は卵黄が非常に大きい。孵化したオタマジャクシは、餌をとらずに、この卵黄だけを栄養分として成長し、変態して上陸する。餌探しのリスクがない分、卵の数も少なくてすむ、ということなのだろう。。解説書から転載)べたうちして掲載しちゃってる分際で言うことじゃないけど、この文章を書いてる人はあんまり上手じゃないね。「、」が多すぎ。タゴガエルはまだダブってません(^^  
Posted by buu2 at 11:27Comments(0)TrackBack(0)食玩

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2005年06月20日

ウグイ

050620_1407~01.jpg今日の食玩もいつものサントリーの天然水のおまけ。今日はウグイですよ。

日本各地で広く見られる、30cmほどのコイ科の魚。水中の藻類や昆虫、魚の卵まで、なんでもござれの雑食派。「ウグイ」の語源には「鵜が食べる魚」など諸説あり、地方によってはアカハラ、ハヤなどの名の方が、馴染みがある。凍るような雪解け水の中で釣り上げる「寒バヤ」は、美味。
一生を淡水で暮らす陸封型と、何年か川で暮らした後で海に下り、その後また川に戻る降海型がいる。産卵期には、体に3本の鮮やかな赤い縦縞の婚姻色が現れる。上流の、石が多い早瀬が産卵場所となり、群れで一斉に川を遡上する。小さな滝なら物ともせずに、水しぶきを上げて遡る。(解説書から転載)
だそうですが、これもダブってます(;_;)交換希望。  
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2005年06月18日

カワネズミ

050618_1625~01.jpgサントリーの天然水のおまけ、恒例の海洋堂のシリーズなんだけど、今回は「BIRDTALES-2」。これはカワネズミらしい。ネズミと言いつつ、モグラらしい。
名前はネズミでも、実はモグラの仲間。体つきと長い尾も中型のネズミ似だが、見落としそうな小さな目は、まさしくモグラの血筋。以前は、北海道と沖縄を除く河川に普通に住んでいたが、今では山間部のきれいな渓流でしか見られない。しかも動きが素早いため、めったに出会うことがない。
泳ぎも潜水も得意の水陸両用で、手足の指の間には、水かきの役目をする剛毛が生えている。昼も夜も活発に動き、水中で昆虫やカニ、ときには自分より大きな魚も捕まえて食べる。柔らかくて密に生えた毛は、水中では気泡を含んで美しい銀色に輝き、「銀ネズミ」とよばれることもある。
だそうです。ちなみにもうダブっているので欲しい人がいれば交換します(^^

ところでこの解説文、付属の解説書のべたうちなんですが、こちらの島根県のサイトの「動物の解説」にそっくり。同じ人が書いたんでしょうか。それとも・・・・(^^;  
Posted by buu2 at 16:27Comments(0)TrackBack(0)食玩

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